#3 たかが趣味、されど趣味
失恋して1週間がたちようやく生きてる実感を取り戻しました。
これから焼肉に、、、
肉を!!!!
喰らいに行ってきます!!!!!
(あとでラーメン同様写真としてあげますね😉)
(尚、下書きの続きを始めた時の私は写真を撮ってないことに気付いた)
どうもグリントです。
浪人時代に勉強が面白いという事を覚えてから、僕は勉強をまじめにする模範的な大学生活を送ってきました。
そんな中サークルや部活に所属していなかった僕はゲームが家に来てから狂ったように時間を割いていました。それはもう、寝ずに学校に行って授業を全て睡眠時間にするくらいに。
「たかがゲームにハマるってやばくない?」
「お前はゲームから少し離れろ」
と言われた事がありました。
おそらく僕の生活スタイルが大きく変わってから今までの自分と大きく乖離があったのだと思います。
自分でも学校に何をしに行っているのかを親に説明できないと今では思います。
(しかしながら成績はゲームにハマる前と変わらず、寧ろ良くなっていたので勉強すべき時にしたと思うようにしましょう)
さて、今回の僕の最も伝えたいことなのですが
皆さんは本気で何かに打ち込めていますか?
僕は胸を張って言えます。
今はゲームに夢中です。
この雑記に付き合って頂いている読者の方はいないと思いますが、まだ親世代以上の人たちはゲームに対して良いイメージは持っていません。
それは僕は納得できます。
実際に僕も大学生としての本分を全うしていない時期がありました。
何よりゲームにほとんどの時間を費やし、家から出なくなりました。
ゲーム依存による弊害はなかなか深刻なものであると僕も思います。
しかし、中学高校と野球に打ち込んだ自分を振り返ってみたところある点が一致していました。
好きな事には人生の殆どの時間を費やす。
中学の時は高校受験が控えていたにもかかわらず勉強をせず直前まで河川敷で友達と練習をしてました。
高校の時のテストでは赤点ばかりで、進級が危うい状況でしたが進級特別課題を進級後に提出していました。
その当時の先生方は呆れていましたが、田舎の古き良き温情に助けられまくっていました。
というのも甘い考えと言われればそれまでですが
何かに熱中している人は応援してくれる人が必ずいる
これは今までたくさんの人に迷惑をかけまくって、助けられまくったからこそ自信を持って言えます。
僕は野球バカでしたがいつも誰かが助けてくれました。
話が逸れましたが、
僕の場合「野球」が「ゲーム」に変わっただけなんですよね。
寧ろ野球しかなかった人間に
さぁ!大学を選べ!!
したいことが学べる学校にいけ!!!
と言ったところで何も選べるはずはなく
大学入学後も勉強は好きだけど野球ほどは熱中できなかったので、ずっと思っていたことはただ一つ。
俺って何が好きで、何のために生きているんだろうか。
めちゃめちゃ前置きが長くなりましたが
皆さんは本気になれる事はありますか?
もちろん、本気のレベルは人それぞれですし
それは趣味の読書、アクアリウム、スノボでもなんでもいいです。
それって好きな事ですよね?
僕はしたくない事は最低限でいいと考える人間なのですが
好きなことって自然と本気になりますよね?
僕は社会人経験はないですが面白いアルバイトは結構してきました。
(ホテルマン、ケーキ屋さん、明太子屋さん、インフルエンサーの手伝いなどなど)
面白そうな仕事を経験させてもらったけれど、人生をかけれるほど熱意が持てるものはこの中にはありませんでした。
それは殆どの方も同様で、生きるためにお金を稼ぐ。
お金を稼ぐためにそれをしなければならない。
そういう人が多いと思います。
だからこそ趣味だけは本気になってみてはいかがでしょうか。
誰かを守るためにお金を稼ぐ事は立派です。
事実として両親が僕に不自由なくたくさんの事をさせてくれた事が最も運が良かった。
これはまぎれもない事実なのですが
僕はこの言葉に深く影響を受けています。
食うために生きるな、生きるために食え
たかが趣味、されど趣味です。
なんかめっちゃ長くなりましたがこれで締めくくらせて頂きます。
お付き合いいただきありがとうございました😊
R1 7/17