頑張って頑張って想いを伝えたら、めんどくさい!と一蹴されて地の底まで撃沈したこと、ある?

タイトルなが!!ww

これ、私が昔、恋愛でよくやってしまっていたことです。

相手にされて嫌だったこととか
ちょっと違和感に感じたこととか
なかなかその場でパッと言えない私でした。

「こんなことを言ったら嫌われちゃうかもしれない」
「私いろいろ助けてもらってるしこのくらい私が我慢したら済むことかも」
「相手を傷つけてしまうかもしれないから言わない方がいいかも」

とか、いろいろ考えるとモヤモヤして
なかなか言えないようなことを
だけどやっぱりちゃんと伝えよう!と
意を決して相手に思い切って伝えたら…

「めんどくさい」でその話は終わりにされて
終了チ───(´-ω-`)───ン撃沈
ガ━━Σ( ̄◽︎ ̄;)━━ン!!てなるパターン。
よくやっていました。

これは恋愛に限らず様々なシーン(親子の関係や職場での人間関係などなど)にも置き換えることができます。

そこからは、まあひどく自分自身の否定が始まる。

「私のこと大事じゃないんだ(´;ω;`)」
「私めんどくさい女なんだ」
「私がもっと魅力的な女ならちゃんと向き合ってくれるかもしれないのに、私かわいくないしな」

相手に対して怒りが湧くこともあるし
自分を否定して悲しくなることもあるし
そんな関係性やこの現実にガッカリすることもある
とにかく自分が愛されていないとか
自分には価値がないとか
自分はいつまでも孤独なんだとか


そんなダメな自分の材料、理由、ネタ探しが始まるわけです。いや~苦しいよね。悲しいよねえ。

そういえばいつもこう言われてる…
あの時もそうだった…
「ほら、やっぱり私は愛されてないんだ」
「ほら、やっぱり私の価値は認めてもらえないんだ」
「ほら、やっぱり私を全肯定してくれる理解者なんて居ないんだ!孤独で死にそう」

えーん(´;ω;`)泣
てなっていました。

それで結果的に
「私の事好きじゃないなら離れたらいいじゃん!」
とか、さらにめんどくさい一言を相手に発してしまい、返信かえってこないみたいな。
こんなふうに、さらに撃沈していた過去が。(笑)

それである日気づいたことがあります。
あれ?「めんどくさい」って言われたのに
まだそばに居るな、、、
「めんどくさい」って言われたのに
なんだかんだ言って私の事好きそうな時あるな、、、と。

それは
「めんどくさい」から、嫌い
「めんどくさい」から、別れる
「めんどくさい」から、生きてる価値ない
「めんどくさい」から、愛されない
「めんどくさい」から、孤独だ

とか、全部、私が勝手に紐付けしていただけで
相手にとっては、その瞬間「めんどくさい」だけ。
ただ、それだけのことでしかなかった。

「めんどくさい」けど、好き
「めんどくさい」けど、一緒にいたい
「めんどくさい」けど、価値を感じてくれている
「めんどくさい」けど、愛してる
「めんどくさい」けど、繋がっている

現実も、彼も、私自身の外側の世界では
何ら変わりない同じ現象の中にいるのだけど

・・・

だけど、私の内側の世界では
180度見方が変わる。現実を見る目が変わるんですよね。

そしてこのセカイの不思議マジックがここにあります。

私の内側の世界(意識)が
「私なんて」という自己否定にまみれていると
外側の世界(この時の彼の言葉や行動)はそれを現実に現してくる。

逆に、私の内側の世界(意識)が
「なんだかんだ言って私の事大事だし好きなんだね」みたいな肯定感に変わると
外側の世界(彼とのリアルな関係)も、スムーズになり優しくされたり、嬉しいことがあったりする。

これが、意識が現実を創るマジック☆*。

何が起きたかと言う具体的なマジックのタネあかしは、長くなったのでまたそのうち書きたいと思います。

こんなお話に興味がある方は
LINE公式アカウント友達追加してみてね😊❤️

LINEで、@chihiron(あっとまーくちひろん)
検索してみてくださいねー✨✨✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?