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ブランディングという奴はキャラ付けに似ている【日記:2023/4/13】

ファミマがまたしても意味不明なデカ盛りキャンペーンをする、と話題になっていた。目玉は「アクエリアス500mlを買うと、アクエリアス950mlがもらえる」というキャンペーン。なぜか倍加して襲ってくる。
でも冷静になって考えると、そんなにアクエリ渡されても困る。ほぼ1.5L。育ち盛りの中学二年生バスケ部でもそんなには飲めない。

最近のファミマはこういうフェアを連発しているけど、そういうブランディングなんでしょうか?確かに売り上げは上がるだろうけど、あまりやり過ぎると何もない時に『けッ、しけてやがるぜ』とならないか少し心配です。
というか、数多ある方法の中からあえてデカ盛り増量企画で攻め続けるのはなぜなんでしょうか?販促宣伝部の人は全員商店街出身で、子供の頃にコロッケおまけして貰ったりしていたんでしょうか……

その他にもファミマは競合他社に比べると特徴的な印象があります。
店内放送とか店内放送とか店内放送とか……

(合宿免許免許WAO!! 公式Youtubeチャンネルあるんですね……)

こういった面を鑑みると、ファミマは柔道部とインターネットのオタク向けにブランディングしているとしか考えられないんですけど、それでいいんでしょうか?これが業界一位のセブンイレブン様に勝つための秘策だと思っていいんでしょうか?

まあ我々インターネッツマンSPにとってはありがたいことなので、ぜひそのままでいていただきたいところですが、引き返すなら今のうちです。
そろそろファミマの擬人化絵が描かれてTwitterでバズる頃。
オタクに優しい柔道部マネージャーのギャル、そんなキャラクターが確立されたらもう戻りませんからね。





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