![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10117756/rectangle_large_type_2_83eaad94d6e307fa5bbf5f533aa12b46.jpeg?width=800)
「傾聴」は英語で何と言う?
※本note記事のAmazonリンクは、Amazonアソシエイト・プログラムを使用しています。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10117761/picture_pc_6771ae971a02ef3aac03cea3f115dcad.jpg?width=800)
傾聴という言葉は、あまりなじみがありません。
まだ社会で受け入れられていない印象。
もしくは、ビジネスのツールとしての認知。
そこで、傾聴を英訳してみたところ、その意味が感覚で掴めそうだったので、まとめてみました。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10117765/picture_pc_cc5c52f8a80bf00402864736e2e626b2.jpg?width=800)
○「listen attentively」
attentivelyは、注意を傾けるイメージ。
相手の立場に立って、一語一語をよく聴くというニュアンス。
○「I'm all ears」or「be all ears」
直訳すれば「私は全てが耳です」となり、あなたの言うことをちゃんと聞いていますよ、という意味。
○「Active Listening」
しっかりと相手の話に耳を傾け、相手の真意を理解する。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10117791/picture_pc_b71c6198e199cbf0ab91b74b927b5370.jpg?width=800)
個人的には、「I'm all ears」が一番直感的でわかりやすいです。
イメージがしやすく、傾聴の意図を短く的確に表していると思います。
これからは、傾聴について説明する際は、「I'm all ears」を使ってみようと思います。
【傾聴や相談支援におすすめの本】
働く人がうつで働けなくなる。その前に手が打てる方法を模索し実現することで、社会に貢献していきます。