もう、すっかりおとな。
私のヘッダー画像に使っているこの言葉。
【100年の旅】という本からの抜粋です。
この本は1ページ1歳として100年間の人生が
描かれています。
世界が発見だらけの幼少期
退屈と疑いを知り、
自分の好きなものや人と出会った思春期
将来への目標ができたり、一人の時間の過ごし方が
やっとわかったりしながら段々と大人になる。
人生の選択について振り返ったり、当たり前が
実はとてつもなく素晴らしいことに気づいたりする。
時間に限りのあることがわかってきて、過ぎていく時間は早いのに行動にかかる時間は長くなる。
人は100年の旅で何を手にするのだろう。
今までの人生もこれから続くであろう人生も
愛おしく感じられる、そんな本です。
さて、【もう、すっかりおとな】
この言葉、何歳のページの言葉だと思いますか?
三つ子の魂百までと言いますが、実は誰しも、
何歳になっても幼い自分と手を繋ぎながら
旅をしているのかもしれません。
紹介した本📖´-
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