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白瀬咲耶ってめっちゃ可愛くね?

シャニマスイベントコミュ『ストーリー・ストーリー』はもう読みましたか?相変わらずシャニマスは面白いシナリオイベントを書いてくれるので読み応えありますね。
ストーリー本編の尊さや恋鐘のセンターとしての頼もしさ、霧子がふだん鉛筆を使っている理由の謎、様々な話の切り口が浮かぶが浮かんだが、今回は
「白瀬咲耶ってめっちゃ可愛くね?」なところを列挙したいと思う。

第3話 騒がしい家

番組の早期打ち切りを防ぐため、他のバラエティ番組を真似しようと画策する高校生組(摩美々、咲耶、霧子)の回。
身体を張って笑いを取ろうとする霧子と摩美々の姿に涙する咲耶が可愛い…というかちょっと面白いポイント。見ているこちら側からすれば「いやこんなんで泣くとかwやらせかよwww」となる場面だが、ある程度咲耶のことを知っていると彼女は大真面目で泣いているのだとわかる。特技欄に「自分を最大限カッコ良く見せる立ち振舞い」と書くくらいだ。彼女の涙は嘘偽りのないものなのだ。それがまた面白く、可愛らしいと思う。

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3話の一番の見どころは摩美々のペットであるカメレオン『エンツォ』に、咲耶が驚いて悲鳴を上げるシーンだろう。ギスギスした展開を望む番組ディレクターと同レベルになってしまうが、やはり女の子が怖がって悲鳴を上げる姿は正直すごく好きだ。もちろん、お化け屋敷やホラーゲームでびっくりするくらいのもので、本当に怖がっていたら止めるけど。
話は脱線するが、先日シャニマス実況をしていたVライバー『ニュイ・ソシエール』さんのホラーゲーム実況でとても良い悲鳴を上げているので、是非シャニマス実況とともに視聴して欲しい。(一番下にリンクを載せます)
そのあとなんとか持ち直して平静を装うも、声がうわずっているのがまた可愛いポイント加算ですね。

4話 優しい家

自分のせいでマイナスポイントを3点計上してしまったこと、自分が思った以上に大衆バラエティ向きの思考でないことに落ち込んでシュンとしている咲耶がとても可愛かったですね。咲耶は「役を演じる」ことには秀でてるけど、お笑いを作るという方面では意外と弱いことが判明した貴重な回でもありますね(もしかしたら別カードで言及されてるかもしれないけど)。

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5話 からっぽの家

放送された内容が悪質な編集であったためにアンティーカ内で「何をどんなふうに編集されるのか怖い……」という空気が立ち込める。コミュ視聴中も胃が痛くてしょうがなかった。ここでの可愛い、というかちょっと面白かったのが、咲耶がお米を褒める台詞。

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普段の咲耶ならもっと比喩を使うはずだが、今回は精神的に参っているようで米のぬめりがとれていることしか言えない。超美形カッコいい美少女から「米のぬめり」とあまり聞きなれない単語が出たのが可愛いかったです。
たぶん摩美々に「褒めるとこそこー?」って後々いじられたと思う(妄想)。


6話 もうすぐ家に帰ります

ここは本編の転換期で真面目なシーンだったので可愛いシーンは少なかったが、超美形カッコいい美少女の口から聞きなれない「ダシ・・・?」の言い方が可愛かった。ありがとう三峰のファンの人達。

エンディング 家の物語の話

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今回の最高の山場、ラストシーン。全員が寝坊して高校生組があわててパンを咥えて出かけるシーン。パンを咥えているので「いってきます」が「いっへひあふ」と聞こえる。可愛い。サツマイモ掘りの時のドヤ顔以来の顔でこれもまた可愛い。超美形カッコよくて王子様な見た目でアイドルもやっている咲耶だけど、気の知れた仲間と和気あいあいとしている姿は、他の子と変わらない普通の18歳の女の子なんだなとしみじみと感じました。
そう、白瀬咲耶は王子様でもありアイドルでもあり普通の女の子なのだ。それを再確認させてくれた今回のストーリーは素晴らしいものだった。ありがとうシャニマス。

本編自体の感想や考察は他の方に任せます。今回は咲耶がとにかく可愛かったのでそういう記事にした次第です。近いうちに他の咲耶のカードコミュ等を見直して改めて咲耶の可愛いとこ集めたいと考えてます。

……それにしても今回の限定咲耶がものすごくカッコよくてとっても引きたいんだけど、どう考えても今の手持ちジュエルで引けそうもないので泣く泣くスルーします。無念。


おまけ


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