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インディーゲームに会いに行こう【2022デジゲー博】

行ってきました。秋葉原で開催された『デジゲー博2022』。当日まで行くかどうか悩んでたけど、行って良かったです。というよりなぜもっと早く予定を立てなかったのか。


STGがいっぱいあったよ

もしかしてSTGって人気ジャンル…?と勘違いしそうになるほどSTGを制作しているところが多かったです。なんならSTGジャンルのブース全部回り切れませんでした…。

『RefRain ~prism memories~』を制作したサークル「RebRank(リブランク)」の新作『C.C.S.B』もプレイできましたし、『∀kashicverse』を制作したサークル「エンドレスシラフ」新作『∀stralbringer』もプレイしました。2作品ともビジュアルが非常に良くて最高にカッコよかったですが、ゲーム性も既存のSTGとはまた違った作りだったので、試遊段階では死にまくってました。発売されるまでに腕前を上げなくては…!

ここでプレイ画面を載せるべきなんでしょうが、ぼっち参戦だったのでプレイ中の画像は撮れず…

そのほかにも倒した敵の血を利用して進む縦STG『ぶらッどもンがァ』、残弾が無くなったら自爆特攻する横STG『神風帝国』、最大4人対戦(試遊では2人)ができるSTG『マジカオス』、ブロック崩しとSTGを組み合わせた『CyberBlocker』王道のシステムで手触りが非常に良い『エレクファルター』、メカデザインと女の子がめちゃくちゃ可愛い『ARMED EATS』などなど…。王道システムのSTGもあれば、新しいゲーム性を開拓しているSTGもあり、今後さらに発展していくのではと楽しみで仕方ありません。

アクションゲームもいくつか触りました。いずれもツイッターで動画が流れてきてビジュアルに魅かれていたので今回遊ぶことができてラッキーでした。

ベルトスクロールアクションにリズムゲーを足した『亜電』に、近づいてくる敵をパリィで跳ね返す『パーリィ・ナイトメア』。いずれもボタン1つと移動のみのシンプルな操作性で「気持ちの良いプレイフィール」が徹底されてて面白かったです。


次は1月と3月

反省を少し。行くかどうか悩んでばかりで、どこに何があるかすら知らない状態で会場に行って右往左往して時間を無駄にしてしまった。そのせいで遊びたかった作品が大量に発生してしまった。なので次からはしっかり情報を揃えて周るブースを確認して100%楽しんでいきたいですね。1月には東京ゲームダンジョン、3月には吉祥寺で新たなインディーゲームのイベントが発表されたので、そこでリベンジしていきたいです。


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