2月のグラグリッド〜「なぜ自分たちがやるのか?」 ビジョン創出のご相談が増えています〜
グラグリッドでは、去年から引き続きビジョン創出に関するご相談の連絡をいただいています。
過去、グラグリッドが携わってきたビジョン創出や、共創プロセスのメソッド化などプロジェクト実績紹介の記事が公開となりました。
「やらなきゃと思うけど、具体的なイメージが湧きにくい…」という方も、実績紹介の記事をご覧いただくと、よりイメージしやすくなるのではないでしょうか?
2月のグラグリッドはどんなことがあったのでしょうか。さっそく見てみましょう!
2月のお仕事
これからをつくりだす、共創デザインの事例を公開!
プロジェクトのご紹介ページ(https://glagrid.jp/project)に、グラグリッドの共創デザインの事例を3件公開いたしました。
1.組織の価値を解き明かし、未来を探索するためのビジョンドローイング
クライアント:サントリーシステムテクノロジー株式会社 先端技術部
サントリーシステムテクノロジー(SST)の先端技術部は、これまでの活動とこれからのビジョンを整理し、価値を明らかにするプロジェクトをグラグリッドとともに実践しました。
グラグリッドは、このプロジェクトで、社員参加型の先端技術部が持っている価値を明らかにするワークショップのファシリテーションと、未来の社会像を描き出すビジョンドローイングを担当しました。
2.「技術×デザイン」をテーマにお土産をつくりだす共創プログラム「ミヤゲーション」
クライアント:共創型ローカルプロジェクトセンター「rutsubo」
埼玉・寄居町にて実施された、地元事業者の技術を使った地域ならではのお土産を生み出すデザインプログラム「ミヤゲーション」。
2022年8月から11月にわたり、共創型ローカルプロジェクトセンター「rutsubo」が主催し、フィールドワークやワークショップが開催されました。
グラグリッドは、その企画構想やファシリテーションの支援を実施しました。
3.新事業構想のための共創プロセスをメソッド化!
クライアント:富士フイルム株式会社
イノベーションを立て続けに生み出しつづける富士フイルム。
このオープンイノベーションのデザインプロセスを、誰にでもできるメソッドにすることがこのプロジェクトのミッションでした。
複数の企業が互いにwin-winとなる事業領域を見つけ出し、共創していくシナリオを構築する。この熟練の技をプログラム化し、インストールしていくプロジェクトを実施しました。
そのサービス、ユーザーのことを中心に考えられていますか? 改めてHCDへの注目度が高まっています
昨年から、HCDに関してのご相談が増えてきています。
人間中心設計認定制度への応募人数も、毎年どんどんと増え、改めてHCDへの注目度が高まっています。
グラグリッドでは、UXデザインやHCDの研修、コンサルティング、ワークショップの実施など幅広くご提供しています。
お困りの際には、ぜひお声がけください。
グラグリッド コーポレートサイトをリニューアルしました
グラグリッドは新たなビジョンを掲げ、サイトデザインを一新しました。
提供サービスも見直し、これまでの中心として展開してきた「ビジョン創出事業」や「サービスデザイン事業」に加え、「ソーシャルイノベーション促進事業」「ブランディング事業」も加わりました。
グラグリッドは、
共創するデザインのアプローチで
その人、その組織、その土地の
可能性を覚醒させ
社会的イノベーションを促進していきます!
株式会社グラグリッド
だんだんと春に向かって暖かい日が増えてきました。
来月もホットでわくわくするような活動をお伝えいたします!
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