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グラグリッドの未来と、その基盤を考える「合宿」計画中!

2017年7月に、社員4人体制になったグラグリッド。
一年半が経った今、新しい事業を創出していくプロジェクトに参画する機会が急激に増えてきました!


とてもありがたい反面、継続的に価値を生み出していく組織としては、まだまだ未成熟な側面があるのも事実です。
共創型サービスデザインファームとして、社会へより価値を発揮していくためにも、そして働いている私たち一人一人がイキイキ活動できる基盤をつくるためにも。
会社として、「変化するために、集中して考える期間」をしっかりとることを決めました!

その名も「孵卵期」!

イメージとしては、孵卵器の中で温められている期間の卵です。
一見外から見ると何も起きていないように見えますが、卵の中では大工事が行われています。

ダイナミックに組織が組み変わり、呼吸するための血管が張り巡らされ、やがて様々な形になっていきます。やがて、卵の中から鳴き声が聞こえ、嘴打ち(はしうち)が始まり、雛が孵化します。
この大工事の期間は、新しい生命の誕生に、とても大事な時間です。

グラグリッドの「孵卵期」合宿は、1月末を予定しています。
1週間程度、東京を離れて、じっくりダイナミックに変化していく社会の中で価値ある活動をしていくための大工事をしてきたいと思います!




↑「孵卵期」合宿で達成したいことの一部!
採用等、組織をダイナミックに変えて成長していくために、イキイキと活動できる基盤、考えてきます!

(和田)


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