4月のグラグリッド 〜組織のビジョン創出での「バウンダリー・オブジェクト」のデザイン〜
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4月のグラグリッド 〜組織のビジョン創出での「バウンダリー・オブジェクト」のデザイン〜

グラグリッド編集部

すっかり外は新緑!
グラグリッドでも、共創型デザインのお仕事を通じて、様々な組織で新たな芽がどんどんのびていっている様子を感じています。

4月のお仕事紹介

・大手家電メーカー様 未来洞察と共創のためのプラットフォーム構築
・システム開発会社様 新規事業開発の戦略パートナー提案
・システム開発会社様 クリエイティブ人材育成プログラムの実施
・大手飲料メーカー様 ひとりひとりの思いを可視化する座談会でのビジュアルファシリテーション
・大手飲料メーカー様 組織のパーパスのビジュアライズ、グラフィック作成
・大手飲料メーカー様 未来シナリオのグラフィックデザイン
・LINE 様 ニュース用グラフィックデザイン(動画制作)
・大手食品会社様 経営理念のサマライズムービー(動画制作)
・自主プロジェクト 寄居町(埼玉)でのコ・デザイン活動
・公立小学校 自律する子どもたちを育てる 創造性開発特別授業
・新宿区立落合第六小学校 ノート学

特に、この3月~4月にかけては「ビジョンを再構築したい」「再構築したビジョンを、自分たちの旗印として活かし続けたい」というご相談や、プロジェクトがとても多かったです。

私たちがビジョン創出に関わった会社さんから、「4月の組織編制に伴って、ビジョングラフィックを更新したい」といううれしいご相談も続いています!

ビジョンは一度可視化しただけでは組織の力となるには不十分で、それを目に見える形で使い続ける、語り合いつづけることにこそ意味がある…と私たちは考えています。

人と人の間をつなぐ媒介の「バウンダリー・オブジェクト」として、その組織内で活かし続けられるためには、手に取りやすい、活かしやすいかたちを常にお客様と模索しています。

このあたりのビジョン創出のプロセスと「バウンダリー・オブジェクト」のデザインについては、100以上の実践に基づいて、改めて体形的にまとめはじめました。
今組織で悩まれている方が多いテーマなので、グラグリッドならではのプロセス、考え方を発信していけたらと考えています。

今年もはじまった!大学での授業!~共創の場にとびこむ現地フィールド調査に行ってきました~

今年も、グラグリッドでは大学での授業を担当しています。

  • 金沢美術工芸大学 サービスデザイン演習

  • 武蔵野美術大学 クリエイティブヒューマンバリュー演習

  • 専修大学 ネットワーク情報学部 基礎演習D

今回ご紹介するのは、武蔵野美術大学での、クリエイティブヒューマンバリュー演習。
「個人、組織、地域社会の三方よしの造形構想を実践できる仲間を世界に増やす」というビジョンのもと、学生さんたちが様々な共創パートナー(企業・学校)のフィールドに飛び込み、そこからデザインを提案していくという授業です。
(実はこの共創パートナーの組織。グラグリッドもプロジェクトでご一緒しているクライアントも複数含まれているんです!)

クリエイティブヒューマンバリュー演習のビジョン!
プロジェクト形式の授業で「社会課題や企業課題を解決するための提案」を実施!

4月下旬には、共創パートナー先での現地フィールド調査が行われました!共創的なプロジェクトを実践している先進的な組織のみなさんと、学生さんのフィールド観察力。
出会ったら、一体何がおきるのでしょうか・・・?!わくわくがとまりません!

現地フィールド調査の様子を少しだけお届けします。

小学校で、校長先生へのインタビュー!
ポリウレタンの加工会社で、ふくらむ想像力!
「なぜ大企業で共創ラボが必要なのか?」の説明に食いつく学生さん達
鉛筆や文具のにおいや手触りを五感で感じ取る!

一つの部署、一つの会社だけでは価値が生み出せない現代の社会の中だからこそ、様々な組織や共創スタイルがあり、価値を創出していこうとしていく取り組みがあること。
現場にふれて、その空気そのものをつかんでくれていたらいいな、と思います。

いよいよGWには中間発表!学生さんたちがどんなデザイン提案をしてくるのか、私たちも楽しみです。

共創のリンクをつくる機会、増やしていくぞ!

グラグリッドでは、多くのクライアントと共創型のデザインプロジェクトをすすめる中で、「この組織とこの組織がであったら、きっと社会が動く!」と感じることが多くありました。

プロジェクトのかたわら、関係する方々をつなぐこともしばしば。数人のクライアントからは「お見合いおばさんだね」といわれることも(笑)
…あれあれ?実は私たち自身もバウンダリーオブジェクトを作りながら、バウンダリーオブジェクトになっているのかも?!

私たちは、共創型のデザインを通じて社会に喜び(glad)と価値あるつながり(grid)をうみだしていくためにも、「グラグリッドからも、共創のリンクをつくる機会をもっともっとふやしていきたい!」と考えています。
そんなつながりを一緒につくっていきたい方、継続して募集中ですのでぜひ気になったらお声がけ下さい!

(和田)


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グラグリッド編集部
共創型サービスデザイン会社 グラグリッドのnoteです。 サービスデザイン、創造的可視化ファシリテーション、日々の活動、に関するマガジンを発信中! 今ないつながりを創り出す、考え方、生み出し方を日々トライしています。