土地がない！どうやって探す！？

こんにちは。
石倉です。

土地がない！どうしたらいいですか？とよくお客様に聞かれます。
家を建てたいけど土地がない。土地がないのに家の話をめちゃくちゃしてるお客様も多数いますよね笑

あれは私からすると謎です。
架空のものをハウスメーカーとお客で想像し、それで金額を決めて契約するのです。土地もないのでいつになるかもわからないのに笑

ハウスメーカーでは仮契約というものがあります。
建物はうちで決めてくださいねという契約です。
だいぶズレてる契約です。
何度もいいますが土地がないのですから。

さて、土地探しは非常に難しいフェーズです。
その中でいろんな方法が提案されると思います。
土地探しアプリのランディなど、物件情報の自動集約アプリです。
まあー見つからないですよ笑

ランディなんか使うのであれば地元の業者まわったほうが幾分方があります。

最近ではインターネットに載っていない情報がめっきり減りました。レインズの台頭もありますし、レインズ登録も強く求められてるからですね。
昔でいう隠し物件はないに等しいです。
特に大手なんかあっても相手にされません。
すでに顧客であり何かしらの取引があるならば、資料作成段階の情報をもらえる可能性はあります。

私としておすすめの方法は、物件にのぼりや看板を置いてる地域の不動産会社があればそこに連絡してみましょう。
売出中物件に広告物をつけるのは物元の不動産である可能性が高いです。
ついでにその会社を他の物件でもみたことがあれば直良しです。おそらくは地元の売り出し物件のシェアを持っている会社さんでしょう！
そこに連絡して、情報が欲しいと伝えるのではなく、希望条件だけ伝えて、条件がはまればすぐ買います！と伝えておくだけが肝心です。
不動産会社は教えてくれくれ！より買うかどうかが肝心でございます。
それが理由です。

土地なしのお客様は基本的に相手にされません。
よほど年収等がずば抜けていれば別ですがハウスメーカーや工務店からしても時間のかかるお客様だからです。
ますは立ち位置を理解して不動産会社訪問を行うようにしたほうがいいですね。
いくらお客と言えど、パワーバランス的には本来はダメですが、
売主>不動産会社>買主
になりがちです。

◯まとめ
土地探しツールは不要です。
土地探しは看板をたくさんつけている業者に訪問しよう。
土地探しは時間もかかりますがお客まだなることができていません。