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「何を話したら良いかわからない!!」ナンパ初心者の為の会話術!!!

私の講習を受けてくださる方の中に、とてつもなく人見知りで、会話の最中に緊張してしまい、

会話のキャッチボールが出来ない方がいる。

こういう方は何気に多い。

「緊張」については前の記事で書いたので、ここからは実際に声掛けからどんな会話をすれば良いのかを書きたい。

(※講習は随時都内にて受け付けております。前編2万円、後編2.8万円です。それぞれ2時間半ですが、無料で見た目のカウンセリングとコーディネートを行っております。

ご予約はcanyouhelpmefind@gmail.comまで。)

ナンパ初心者の方には、人見知りが高じて、今までそもそも人とあまり関わらなかった人が多い。

しかし、安心してほしい。

「自分が人見知りである」と強く認識している人のほうが、

よりコミュニケーション能力を高める素質を持っているというのだ。。

せっかく最初の声掛けが上手くいって、女の子が話してくれるようになっても(いわゆる「オープン」)、雑談力がなければ会話が続かなくて当然上手くいかない。

私は雑談力についての本を何十冊と読んだが、雑談とはただの無駄話ではなく、人と人とを繋ぐ最初の接点だと言う。

まず、声をかけるにあたって。

人間は出会って1秒のうちに1万4000もの視覚情報を取り入れ、その人のイメージを作りあげ、好き嫌いのだいたいの印象を決めるという。そのため、表情、服装、身だしなみにはやはり気をつけたいところ。

特に気をつけたいのは表情。無意識でいると、だらしない顔をしていたり、ぶすっとしていたりする人はかなり多いのだとか。見た人は一瞬でよくない印象を抱いてしまうので、ぜひとも避けたい。

 ちなみに、「思わず好かれるような表情」というのは簡単に練習できる。話すときに、上の前歯を6本以上見せて、口角を上げることを意識するのだそう。

低い声は、高圧的、暗い、とっつきにくい、印象を与えてしまうので、声が低くなりがちな人は、ドレミファソラシドのファかソで話をし、話すスピードをあげるとよい。

また、あがり症の人は早口になりがちだ。「ゆっくり」話すべきだ。

例えば、スピーチの場合、1分は300字程度、3分スピーチなら、900字程

度にまとめるべきだ。

会話は、相手があって初めて成立する「言葉のキャッチボール」だ。

一方的に長々話すのは、壁打ちと同じだ。相手の話に沿って話を進

めないと「聞いていない」と思われてしまう。

相手から、言葉のボールをキャッチしたら、すぐに投げ返してあげ

ることだ。それができないと、会話のテンポが崩れてしまう。

芸人もよく使っている、オノマトペを頻繁に使うというのも有効だ。

「駅から出た瞬間、大雨が降ってきた」ことを伝えたいとき、「駅から出た瞬間、ザバーーーッと雨が降ってきまして」とするだけで、その激しさやニュアンスを伝えることができる。

また、緩急をつけること、目的を明確にして話す事も重要だ。

 では、雑談の最初にふる話題は何が良いかと言うと、

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