池袋ふくろう散歩【東口編】
池袋では今月いっぱい、「池袋モンパルナス回遊美術館2023」というアートイベントがおこなわれています。
昭和初期から戦後にかけて、池袋西口周辺には多くの芸術家が移り住み、アトリエ村が存在していました。若き芸術家たちが交流し、創作活動をおこなったこの時代の雰囲気は「池袋モンパルナス」と呼ばれています。
この「池袋モンパルナス」にちなみ、池袋を中心として豊島区全体で毎年おこなわれているアートイベントが「池袋モンパルナス回遊美術館」なのです。
今月は池袋周辺のあちこちで様々なアートの催しがおこなわれており、私も行ける所へちょこちょこと行っていたのですが。
どうも気になってしまったのです。
何が?
ふくろうです🦉
池袋にはふくろうがいっぱいいるのです。
森の哲学者ふくろう。
不苦労・福来郎という字があてられて、縁起の良い動物とされているふくろう。
夜目がきくことから「世間に明るい」という意味があったり、首が曲がることから「商売繁盛」の意味もあったりするふくろう。
そんな縁起のいい動物ふくろうが、なぜこんなにいっぱい池袋にいるの?
ええ、だじゃれですね。
というわけで(どういうわけだ)、池袋で見つけたふくろう、一挙公開!
まずは東口編、ガンガン上げていきますので付いてきてくださいよ!!
(アート関連上げないのかよ)
1.いけふくろう
2、駅構内 階段の標識
3、チェリーロード
4、アゼリアロード
5、池袋駅東口交番
6、グリーン大通りの時計
7、南池袋公園
8、タカセビルディング前自販機
9、IKEBUS サンシャインシティ西バス停
10、東池袋交番
11、ニトリ前 ポスト
12、中池袋公園
ふくろうはまだまだいます。
西口編はまた今度。
ゴリラの支援に使わせていただきます。