「『TWENDE』ができるまで」レポート②

初めまして!溝辺ゼミ12期のフジタです。

今回は先日行われたGJS DAY、そして音楽班、TWENDE合宿の3本立てです。最後までお付き合いください。

TWENDEなどについての詳しいことは前回のNoteを読んでみてください。


❶GJS DAY

まず皆さん思ったであろう、GJS DAYとはなんぞやということ。
目的は、「国際日本学部の学生が国際日本学部をよりよく知り、より好きになること。学部の更なる発展・研究の活性につなげる。」ことらしいです。

我々溝辺ゼミはGJS DAYにおいて、各部活動ごとに別れて様々な展示や販売を行いました。


喫茶班は自分達で豆を選び、それを注文が入ってから淹れる本格的なコーヒーの販売を行い、昼過ぎには完売させました。大人気で、目の前に陣取っていたSゼミにコーヒーにおける格の差を見せつけてくれました。

淹れる様子
実際に提供されたコーヒー


被服部は、自分達のブランド、「Happy Ever After」を立ち上げるなど精力的に活動しており、今回は自作のアクセサリーを販売し、主に女性の方々に大好評でした。

アクセサリー


音楽部は、国際日本学部にいるような学生の中で、ここを訪れる奴いるのかと思うようなアンビエントのインスタレーションを行いました。意外と人は来てくれました。

ディスクガイドとレコード


日本酒班も、酒蔵に訪ね知識を吸収したりするなど、日本酒に関するエキスパートともいうべき存在になっており、これまでの研究を発表し、溝辺ゼミのバラエティ豊かさを改めて実感しました。


❷音楽班

さて、上記したようにアンビエントの研究を行なっている音楽班。
アンビエントとはなんぞやと思ったでしょう。
アンビエントとは、ブライアンイーノが提唱したことがきっかけとされており、伝統的な音楽の構成やリズムよりも音色や雰囲気を重視した音楽のジャンルである。とwikipediaに書いてありました。

今年の夏に京都でこのブライアンイーノのアンビエントインスタレーションが行われていたこともあり、音楽班は研究という名の旅行で京都に赴き、そこで感銘を受けてきました。現在はこの世に溢れたアンビエントミュージックたちをディグっており、その成果はTWENDEに掲載予定なので是非チェックしてみてください。

BRIAN ENO AMBIENT KYOTO


❸TWENDE合宿

TWENDEの制作は正直大変です。Adobeを使って制作しているのですが、全員初心者であり、20人もの人数がいるとイメージの共有であったりフォント等の統一など全員が集まる必要が生まれてきます。

そんな中、先日主にデザインを担当するデザイン部で集まり、合宿を行なってきました。

TWENDE合宿の様子

GJS DAY後に集まり、このような会場で合宿を行いました。
12期(4年)は仲が良いと思うので、合宿と言っても硬い雰囲気になることなく、皆がアイデアを出し合い、TWENDE制作にあたって重要なターニングポイントになったと感じます。


さぁ、いかがだったでしょうか。
雑誌制作初心者ながら全員の力を合わせてなんとか完成に一歩ずつ近づいております。

これからもNoteで制作の状況は報告していきますので次回もお楽しみに。

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