3.11 ハタチ基金に寄付してみた！
みなさん、こんにちは！そして、初めまして。
2011年3月11日、みなさんは何をしていましたか？
私は、中学校の卒業式を終えて、休暇を取得して、自宅でゲームをしていました。
当時はまだ独身だったので、自由気ままに長時間ゲームをしていました。
確か、『龍が如く2』だったような。
ゲームを終えて、TV番組に切り替えた時の驚きは忘れません。
この時間に映画やってるのかなと思い、慌ててザッピングしたことを覚えています。
津波で、家や車や船が流されている風景に言葉が出ませんでした。
当時の彼女（今の妻）に連絡して、事の重大さを確認しました。
というか、地震に気づいていない鈍感さよ！
北海道もそれなりの震度だったのに・・・。
あれから、10年ですね。
現在、コロナの影響は受けていますが、東日本大震災の影響は、私にはありません。
けれども、東北地方には今も苦しんでいる被災者たちがいることを、今日は再確認しなければいけませんね。
本当は、日々意識して生活できるのが良いのだろうけど、そこまで自分を過大評価してません。
だから、今日ぐらい寄付させてください。
あの日の出来事を思い出し、災害への意識を高めるために、寄付します！
あれから10年経ち、今は守るべき家族もいます。
災害で家族を失った人は、数え切れないでしょう。
今の自分を取り巻く環境に感謝しつつ、ハタチ基金を通じて、被災した子どもたちへの支援をします。
ハタチ基金のHP上で、心に響く文章を見つけました。
ハタチ基金は「東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが、無事にハタチを迎えるその日まで」をコンセプトに、震災発生直後から被災地の子どもたちに寄り添い、支援を続けています。
このコンセプト気に入りました。
10年前に生まれた赤ちゃんが、無事に20歳を迎えるための寄付になるなら、最高です！
では、寄付の開始です。毎度お馴染み、単発寄付です。
今回は、1,000円を寄付します。
そして、個人情報を入力（所要時間2,3分）して、寄付完了です。
昨年までは、3月11日に黙祷をしていました。今年は一歩進んで、黙祷と寄付ができました。
災害からの復興が早く進むことを願います。
少しでも自分の懐に余裕がある人は、寄付してみてはどうでしょうか。
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