87. 距離感や信頼感の育み方

今日は2023/09/24。

今回は、トラブルから感じた
逆説的に再確認した事例を紹介します。

どんな人であっても
適度な距離感を持つこと、
気持ち良く信頼関係を作るには
最低限の約束と連絡をまずは守りましょう。

できない約束をしない、ということも
意外と大切だったりします。

まずは、失礼ないように
その人なりので良いですから
できる範囲内で配慮する。

そうやって、まずは自分から与えていく
姿勢で人と接すると良いかと思います。

こちらが相手を大切にする中で、
もちろん見返り求めない事も大切です。

そういう中で
相手の本性や本音がふっと、
見えてくるるときがありますよ、って
お話です。 

仕事では転職で人間関係が変わったり、
プライベートでの恋愛面で交際相手や
もっとそれ以前の段階においても、
人間関係は、出会いと別れを繰り返しながら
変化していくものです。

本当に必要な人とは、なにかのきっかけで
必要なタイミングにおいて、
再会することもあるかも知れません。

仕事や、恋愛、それ以外でも

・信用してよい相手なのか、
信頼に値しないかを見極めるには
ある程度のやり取り、期間を通じて
見たほうが絶対に良いです。


毎日顔を合わす人もいれば、
たった1度だけ出会う人もいます。



少し仲良くなる手前に
食事をしたり、遊びに行く約束をしたり
することも有るかと思います。

会う約束を決めていても
キャンセル連絡をしてこずに、
音信不通になって消える人もいます。

反面教師として伝えたいのですが、
先週あった出来事からの学びです。


こちらが相手のことを普通に考えて
別に急いだ返信を求めなかったり
快適な環境つくりをしていても、
身勝手な人は平気で
「配慮や平和」を
ぶち壊してくれます。

人には求めてくるのに、
自分にはそれは守らなくてもいい、
というひとの特徴があれば、
無視して良いと思います。
仕事関係では、少しだけ
距離を置いて接したほうが良いです。

そういう人は、自分のことしか
考えていない人のようです。


個人的には、
少し、ストレスたまる1週間でした。

ギスギスしていない、無駄に急がず、
焦っていない人のお陰でなんとか、
平静を保てたような気はします。

ただ、
怒るのってエネルギーを相当使うし、
損するばかりであるのも事実です。
得るものは
なんにも無いのは当然のことで。


もし、
不快なことがあったときには
相手や状況を無理やり追っかけて
理由を聞いたり
相手を変えようとする
よりも、
自分を変えたほうが直ぐに出来て
早いから、、、
という合理的な考えでもあります。


今日ふと思ったのは、
・離れていく人を追いかける意味はない。
→時間と労力の無駄。
→向こうにも何らかの理由が
あって、離れていくんだろうから。

・自分には突然の出来事であって、
受け入れるしかない戸惑いはある。
そして、なんか自分を騙してきたような
裏切られたようで否定されたかのような
辛さも多少感じるのは否めない。
ただ、
連絡なしに離れていく人って、
自分勝手な人、確認できたりもして


そういう人と長く関わる価値もないし、
かなり早めに分かって良かったのかも、
と思うようにしている。

・向こうから。の意思もあり、
話す中でこちらが信用して、
話していたのに残念だな、
というのはあるが、日によって
ばらつきありすぎる人だな、
と感じる時もあったので。

それも含めての、ご縁。

無駄な時間、コストを浪費する前に
分かっただけでも
良しとしよう。

こちらとしては、
飛行機の出張チケット、宿泊先予約を
済ませておいたのだが。
無料でキャンセル可能な方法だったので、
つくづく良かった、と思った次第で。

こちらが、そうやって
経路を調べたり、 
知らぬところで
手間をかなり掛けていたり、
支払いをすでに済ませたり、
準備していることを
知らずに、
一方的に連絡を断つって、
ほんとに失礼だよなって
思うところは正直有る。
だけども、
いちいちそれに怒っていても、
明日からの建設的なことに
つながらないので、もういい。

こういう自分勝手な人とたまに合うと、
逆に普段から数少ない親しい人に感謝する。
普段から何気なく気楽に話せたり、
楽しく飲んだり、
普通に予定を調整したり、
変更あればお互い連絡して
調整できる長年の友人とか。

当たり前と思っていたことを今まで
してくれている関係に、とても感謝を
感じる。



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