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【アルバイトアプリ/イベント・キャンペーン】 N社のエピソードをお話しします⑥

最初に、前置きしますが、もちろん、アルバイトアプリに掲載している職種の中で、『イベント・キャンペーン』の案件すべてが、

その勤務日一日が終わるまでは、ずっと就労条件不安定で、
何の問題が発生するかは、終了後にも解らず、
求人情報を掲載する会社の顧客に当たるクライアント次第ですら無いと、
言うことはありません。

また、クライアントに、イベント・キャンペーン実施の協力を貰えないような、非協力的な状況は『改善出来る』と、言わなければなりません。

まるで、『商工会議所』など一般的な経済団体を介したことの無いかのような、『労働基準監督署』の物言いを耳にすることも無いかのような、その他産業的な関係性に乏しい状態、商業的な社交性の欠落した関係は無いと、言いたくもなります。

2023年も終盤に差し掛かる頃、アルバイトアプリでは、不安な状況があります。N社アプリに限られないと思いますが、掲載情報数の比較的多いと言える、N社アプリで求人応募している間、とんでも無いキャンセル劇を、目撃してしまいました。。。


コールセンターのシフトは削減


紆余曲折の末に、いよいよ冷え込んで11月。

10月中旬に就労開始し、派遣会社の事前説明だけでは無く、週5日でシフトを組むはずと言われている、派遣先コールセンターviでは、ブース数よりも、スタッフ人数が超過しているとして、シフト調整のための休暇を、繰り返し、ことさらに、迫られています。

こちらのコールセンターでは、直雇・派遣とも、60歳前後のスタッフが数多い中で、管理者にも若年層が少ない現場では、そこに居る全員から、安直に代理意識を持たれるため、圧迫感のある状態が続きます。また、コールセンターが請け負う業務は、公共システムのサポートであるため、未経験から入り込むことは難しくもなっています。

そのため、事業所内で、若手の派遣社員と認識されている中年女子は、週3日勤務に待避して、低時給と収入減の中で身かわしして、その結果として、イベント・キャンペーンの職種での相次ぐキャンセルに遭遇しています。

11月、明確な理由も無く、合計3社からキャンセルされてしまっていますが、企業側からキャンセルしやすくなっている、その言い方が適切で無ければ、言い換えると、企業側が、キャンセルの機能を含めて、アルバイトアプリを最大限に活用している状況を思います。

アルバイトアプリでは、これまで、企業側からの突然のキャンセルについても、数回経験しています。しかし、企業側の理由については、これまで明確なことがほとんどで、理由の納得ならないキャンセルについては、運営に相談して、対応して貰えることもありました。

イベントスタッフあるいはキャンペーンスタッフは、まるで体の良い『鉄砲玉』のように扱われていて、そのようにしか見えなくなりそうです。


『鉄砲玉は、どこへ行くの?』


キャンセル①


最初のマッチングキャンセルは、『合同会社n』(以下n社)。その経緯は、現在でも不明なままです。

ワーカー達は、10月下旬になってから、翌11月上旬、間近に開催する連続5日間のイベントスタッフ求人を目にする訳です。求人の文面から、n社は、単発雇用を目的とするアルバイト募集情報を掲載していて、実際のイベント企画会社は、別に存在すると思われます。

なお、この5日間は、それぞれの日付がセパレートの業務案件で、個別に一日一日と、アプリでのマッチングが可能です。

n社が掲載する求人情報は、当初、C県内の2箇所で30名ずつ募集していました。その集合場所2箇所から、さらに郊外にあるイベント開催地へ移動することになっています。また、業務内容は、イベントスタッフのうち、物販担当です。

このn社、インターネットで会社ホームページを調べると、複数のサービス業務に加えて、それらサービスの代行業とあります。

その求人情報を見掛けた時に、シフト削減を補うための単発アルバイトとして丁度よいと思ったため、平日1日と、土曜日の合計2日に、マッチング応募しました。

しかし、最初の就業日の3日前になって、マッチング完了している2日間とも、企業側キャンセルになっていました。。。

キャンセル連絡のショートメール文面には、以下のように、

「◯/◯(日付)「合同会社n」の募集について、企業よりご連絡があり、マッチングをキャンセルさせていただきました。」

それから、続いて、

「企業都合によるキャンセルですので、ペナルティは付与されません。ご安心ください。 

一方的なキャンセルとなりました事を、心よりお詫び申し上げます。 」

とあります。

『企業都合によるキャンセル』とあり、業務全体キャンセルの意味にも取れるために、驚いてしまいますが、後半部は、N社からのメッセージでしょうね。

ただし、通常のキャンセルでは、

「〜募集について、企業より『●●●●●』とご連絡があり、マッチングをキャンセルさせて〜」

と、上のように、キャンセルの理由が記載されているはずですが、今回のメールには、なぜかそれが入っていないので、不思議に思いました。

求人情報には、『女性限定』で、物販スタッフを募集していることから、その点がワーカー側から問題視されて、運営まで通報されたためかもしれません。

アルバイトアプリでは、20kg以上の物を頻繁に持つ業務を、『男性限定』のキーワードで募集していることが多いので、ワーカー側、企業側、そして運営側から、そうした内容の案件自体を疎ましく思っているかもしれませんが。

なお、その後は、n社が、5日間の求人募集情報をすべてキャンセルした様子と見えて、同じ求人情報は掲載されていません。応募キャンセル者をブロックしている様子も、ありません。。

キャンセル②


続いてのキャンセルは、『株式会社m』(以下m社)です。

『合同会社n』に、2日間分のマッチングをキャンセルされた後、m社が、n社と同じ内容の求人情報を掲載していることに気がつきました。

もう『女性限定』とは、求人情報のどこにも書いてはいないものの、『C県内募集』、『集合場所からイベント開催地へ移動』、『業務内容は物販担当』と、一緒の条件を提示しています。なお、募集人数のみに限って、n社の募集よりも減少している様子です。

実は、m社とは、以前に面識があり、昨年2022年に、新型コロナウイルス感染症対策で新設した公共コールセンターのアルバイト募集が、そのきっかけです。

当時、公共事業のコールセンターでは、ちょうど私がシフトに入ろうとするその日から、『アルバイトアプリでの業務応募』にうるさくなった様子。現場コールセンターに到着するなり、

「アルバイトアプリの人は、席を立って、奥に移動してください!」

続けて、

「看護資格を持っていて、アルバイトアプリの時給で働きたいなら、残ってください!」

そう、何回も、大声で叫んでいる、現場担当らしい太っちょの女性は、人材を募集する会社と、その人材募集を請け負う会社については、深く考えたことは無いのでしょう。

その後、別室に移されたアルバイトアプリ募集の一行は、(私も含めてですが、)その日のコールセンタースタッフ数が定員よりも超過していることを理由に、勤務早上がりを告げられていました。

m社社員は、対応に追われる次には、そのコールセンターから都内の別事業所に移動して、そこで1日の残った時間分について就労することを勧めていました。

今回、m社は、n社の代わりとして、人材募集を依頼されて、請け負っていると思われます。m社の会社ホームページを見てみると、業務内容は、IT、会場設営、派遣業などと書いてありました。

そこで、怪しいとしか思えない一面もあるために、問題無いイベント期間中の1日だけ、応募してみることにしたのです。

そして、結果として、m社からは、イベント開催の既に2日目になってから、アプリ内でキャンセルメッセージが届いています。

当初は、募集スタッフの年齢については、求人情報の記載がありませんでしたが、メッセージには、それにも関わらず、今さら『年齢制限に当たりますので、キャンセルとなります』と、鬼畜な内容が。。

開催場所は、C県郊外。
開催日は、n社とm社の、癒着を思わせんばかりに間近なもの。
業務内容は、おそらく今回初開催と思われる、イベント担当スタッフ。
求人情報に、持ち物の記載はほとんど無く、簡単な服装の指示のみ。
そして、事後のマッチングキャンセル理由として、『年齢制限』を挙げている!

そのような、世にも恐ろしい業務案件に対して、文句を言わずに、私からも、キャンセルを了承することにしました!

そのようなケースでも、企業からのショートメール文面には、

「◯/◯(日付)「株式会社m」の募集について、企業よりご連絡があり、マッチングをキャンセルさせていただきました。〜」

と、やはり、理由の書いていないのが、不思議ではあります。。

ちなみにm社の求人情報は、イベント最終日までに、5日間の何日分かに限って、募集情報が(案件が)アプリから見えなくなっていました。これは、これは、企業側ブロックでは無いようです。。。

その後、11月中旬以降に、m社の求人情報自体を、N社アプリでは見掛けなくなりました。マッチング応募者であるワーカーとの契約違反かそれとも、アプリ側での利用規約違反であったかもしれません。

なお、今回の件と並行して、H社アプリを見ていると、株式会社mは、男性限定の『イベント設営』の求人情報ばかり何件も掲載し始めていて、根城をN社からH社のアプリへと移行している様子です。


H社アプリとは?N社より掲載しやすいのでしょうか。


キャンセルX


n社、m社と、同じイベント案件でのキャンセルが続いていることから、該当のイベント自体に興味を持ち、アルバイトアプリ内を検索していますが、他に3社から5件もの同じ業務案件を、見掛けてしまいました。。

・株式会社h
・株式会社r
・株式会社s

n社、m社とも併せて、もう全部が関連会社に見えてきます。しかし、各社のホームページまで当たってみれば、住所や代表名も解りますので、同一では無いことが窺い知れます。

人材サービス業、企画制作運営、中には建設業者と思われる会社もありますが、それぞれ国のデータベースにも業種を載せていなくて、また何とも言えないのですよ!

アルバイトアプリの各社コメント欄は、ワーカーそれぞれです。

私のように、マッチング業務の勤務終了しないまま、キャンセルされているので、そのような場合に、コメントを書くことは、残念ながらできません。

就業地では、イベント運営も、最終的に様々な担当へと割り振られていたらしく、人によっては、働きやすい環境で、楽しく充実したアルバイトになっていた様子です。

しかし、コメントを見る限りでは、見逃せない事実も存在しているようです。

就業時間の変更


30代前半・女性
「記載されていた時間よりも2時間早く上がることになりました。イベント系だと時間はあてにはなりませんね。」

20代前半・男性
「予告なしでの時間変更がとても多く、大変だった」

30代前半・男性
「解散も予定より2時間早く上がり、その分も引かれたため、早上がりがある等の内容を記載していただきたかったです。 」

20代後半・女性
「9時~20時の募集のはずが実際は9時~22 時。なぜ最初からその時間で募集しないのでしょうか。」

30代前半・女性
「夕食支給では無く昼食支給だったが、待機の15分程度の間に食べる形で休憩時45分に関してのガイダンスは一切無し。労働者に対しての敬意が無く非常な残念。」

早上がり、残業あり、それから休憩時間の短縮は、この場合、アプリ側での給料変更はされていないと思います。さらに、予定無しの時間変更について、そもそものアルバイトアプリ勤怠用のQRコードは、イベント開催現地に無かったそうです。

イベント運営会社の側で、勤務時間を一つしか設定していない、バカなことになっているのでしょうか?

送迎手段の変更


30代前半・女性
「帰りのバスを1時間ほど待ちました。そこがチョット残念でした。」

20代後半・男性
「現場の連携が取れておらず、それが原因で朝から一時間以上歩かせられました。」

20代前半・男性
「集合場所がざっくばらんなせいで出発がぐだついてしまいました。そのせいもあって「残り1人しかバス乗れないです」と言われ、僕は乗れましたが、一緒に誤った場所で待機してた方全員がとても可哀想でした。」

30代前半・女性
「本日はありがとうございました。 集合時も2名帰らされていました。」

20代前半・女性
「朝は集合時間より遅くに点呼、着いて早々5人帰 れる? など一日で入っているのに関わらず聞かれていました。」

集合場所はあいまい、集合時に帰宅を迫られるワーカーがいる、帰りのバスが少ない等、不備が多いと言えるでしょう。当初n社の求人情報にも、集合場所以外の送迎について記載が少なかったと言えます。

業務内容の変更


20代前半・男性
「仕事が時間なかったり、記載されていない持ち物が必要だったり、弁当を食べられる人と食べられない人の差があるなど、あまり良い印象ではなかった。」

20代後半・女性
「ポロシャツ貸与と書いてありましたが、私服での勤務になったので動きやすい服で来た方が良いかと思います。」

20代後半・男性
「物販としての募集ですが、表記通りの内容では無くて、記載事項にあっても不要な物、逆に必要な物がありました。 急遽、物販→フードに配置転換しましたが、すごい楽でした。」

20代前半・男性
「フードで働くことがあるならきちんと記載して欲しかった です。服が汚れました。」

20代前半・女性
「2時間早めに上がることや、 持ち物に書いていないものが必要と言われたり、緊急連絡先との電話が繋がらないなどなど、、多々疑問に思うところがありました。」

20代前半・男性
「ポジションの割り振りで飲食ブースに入ることがあるので汚れや暑さを気にされると良いかと思います。」

20代前半・女性
「現場スタッフの方の対応も酷かったです。
記載がなかった持ち物をなぜ持ってこないのか言われたり、質問があったら聞いてくださいと仰っていたので、分からない時に質問すると、高圧的な態度で指示を出されたり、なぜそんなことも分からないの? という態度でした。」

20代後半・女性
「重い荷物を運ぶ機会も多いので、軍手などあると良いのかなと感じました!」

20代後半・女性
「仕事内容も、イベント物販+片付け業務 (重い段ボールを運ぶ場合あり)等の記載がないと誤解します。」

30代前半・女性
「募集内容にはイベント販売業務と記載されておりますが、 実際は物販の前日準備でした。

10キロを超える段ボールをトラックから荷下ろししたり、 離れた場所へ移動したり。手持ちで、です。

さらに、持ち物には軍手の記載もなく、なぞに白ワイシャツでの勤務必須。軍手が無ければ怪我をしかねませんし、 白シャツは汚れますよね。実際に手を切って流血されてる方がいらっしゃいました。」

当初は、『女性活躍中』での、物販スタッフを募集していましたが、貸与・支給物品の事前準備が出来ておらず、イベント運営、人材募集する会社とも、段取りが悪過ぎるとしか言いようがありません。持参物についても、事前連絡が十分に出来ておらず、会場の近くに売店も無い様子です。


解散場所の変更


20代後半・女性
「帰りの送迎場所は記載場所と違い、かなり自宅から遠くなってしまったので、募集要項に記載して頂けると助かるなと思いました。」

30代前半・女性
「行きはK駅集合なのに 帰りは成田空港行きしかなくて困りました。」

30代前半・男性
「一部違った内容があり残念でありました。行きは内容通りの集合場所ですが、帰りが現地解散でバス も一般の方との成田空港までのシャトルバスしかなかったです。」

帰りは、集合場所まで戻るバスが出るでは無く、イベント開催地で解散。その後の交通手段は、一般の観客向けのシャトルバス(成田空港行き)。求人情報には『送迎』としっかり書いてありましたが、後でごまかしが効くと思うでしょうか?

C県内で、イベント開催地から帰りのバスが着くのは、わずか成田空港駅のみ。集合場所2箇所の間で言っても、距離にして40kmも離れており、交通費にして1,000円を要します。

その他(連絡不備など)


10代後半・女性
「イベント会社の方が怖かった。忙しいのは分かりますがカリカリしていてもう働きたいとは思わない。帰りの交通機関のことや社員さんの態度含めあまり良くなかった。」

40代後半・男性
「面白いイベントではありましたが、トラブル発生も多数ありまずまずの結果だったのかなと思います。クライアントさんは大変そうでした。」

30代前半・女性
「現場指示も終始グダグダ。事前に名乗りの挨拶もないので、誰が責任者で誰がリーダー、誰に指示を仰げば良いのか全く分かりませんでした。

他のワーカーさんにはこの企業は本当におすすめしません。お気をつけください。」

30代前半・男性
「会場近くにコンビニがありましたが休憩時間でも行くのが禁止かつ会場の自販機での購入もダメでしたので、もし飲み物を事前に買っていなかった場合を考えると大変でした。」

30代前半・女性
「悪質でした。労働条件通知書の会社の担当者はおらず、m社と名乗る者が点呼して別会社へのアテンド。二重派遣。

修正依頼の反映も、電話にも出ず、謝罪も無く、無言で反映。会社にも報告させていただきました。非常に残念です。」

以上のコメントの中には、2回目に同じ求人情報を見るときには、リストから見えなくなってしまったものもありました。よもや、『違反コメント』として、誰かが削除して回っていることでしょう。

3社の対応について、まずh社は、『大量募集』のキーワードをタイトル使用する上に、就業条件の変更や、業務内容の変更などを原因として、N社アプリでの評価を下げている様子です。

r社は、『10、20代活躍中』を、求人情報のタイトルに銘打っていましたが、さすがに10歳代の活躍をキャッチフレーズにするとは、アルバイトアプリでは非常にまれなことです。

いずれも、今後、N社アプリで見掛けることは無い会社になると思いますが、イベント・キャンペーンの職種で見掛けるときには、n社、m社も含めて気を付けるに越したことはありません。

さらに、イベント開催地は、実際、C県、I県の境界に近い場所ですが、唯一、I県側を勤務地にして募集していたs社の評価は、悪くありませんでした。

イベント・キャンペーンのアルバイトアプリに措ける今後


音楽などのライブ・コンサートイベントでは、
「電車無くなっちゃった。。。迎えに来てもらう。」
「準備してたので車中泊します。」
「帰りは何人かでタクシー待ちして、ようやく深夜に帰れたよ!」

等などのコメントを見掛けることはあるものの、それを、アルバイトアプリで見ているワーカー側から事前に想定していなければならないとは、酷なことです。

全部の会社で、最終日には、かろうじて集合場所が、送迎バスが発着するC県内の1か所にまとめられた様子です。

しかし、それにしても、いくら急なイベント運営のためのスタッフ招集にしろ、当初の求人募集から、送迎バスが発着する1か所のみに集合場所をまとめられない理由は、何があるのでしょうね。

先日の、軽作業アルバイトの広告のように、まるで

『アルバイトアプリなら、感嘆に人集め出来るヨー!』

なんて言いたげな具合に、掲載する各社それぞれが、業務キャンセル、違反通報、ワーカーからの評価を下げたりと、結果はアプリ利用不可の結果をも交えているのでは無いかと想像しますが、そこまでして、各社でこぞってN社アプリに依存しているのはなぜなのでしょう?

一つ疑問に思いましたため、今後の課題としたいです。

N社にも、イベント・キャンペーンの業種に限るなどして、求人情報掲載を見合わせるなどの何らかの手段に及ぶことを勧めたいと思います。

キャンセルの続き


n社、m社キャンセル後、幸運にも、N社アプリに、他のイベントスタッフの求人情報が掲載されていて、そちらでマッチングできました。

就業日は、マッチング出来た日のわずか翌日でしたが、1日間、昼食付き、東京23区内、休憩時間、交通費付きで日当は1万円少々。

業務内容は、一緒で、イベント運営スタッフです。日当は、n社、m社には及ばないものの、交通費負担を差し引きすれば、こちらの方が、結果的に、待遇のよぃものでした。

しかし、常雇と比べるには、事前説明が、現地で簡単にしか行われていないことを、忘れてはいけません。

イベント開催日が迫っていても、単発のアルバイト、近年では仰々しく『ギグワーク』と呼ばれていることもありますが、そのようなワーカーだからと『捨て駒のように』利用するばかりでは無く、ワーカーの労働環境について認識し、労働条件を向上し、労働者の抱えるリスクに対応する必要があります。

『せいては事を仕損じる』です。

イベント運営のトラブル経緯で、自主キャンセルや、企業への悪い評価に伴っての、ワーカー低評価やブロックなど、アプリの利用が出来なくなってしまうワーカーもいるかも知れません。

トラブルの元になる雇用主に対しては、「誠意見せろ!」と叫びながら、それでも、アナログ時代なら、各社に労働者が集合して、けしかけているのでは無いかと思うほどです。それほどに劣悪なワーカー管理の段取り、そして、ワーカーに対するリスク軽減を講じない至らなさです。

繰り返し、N社の側からも、イベント・キャンペーンの業種に限って、求人情報の掲載を禁止するなどの対応をしてもらえるように、要求して行きたいです。


N社のエピソード第一弾です。


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