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【アルバイトアプリ/登録写真】 H社のエピソードをお話しします①

H社は、N社同様に、スマートフォンで使える、アルバイトアプリを提供しています。

両方とも、それぞれの会社が提供するアプリを通して、アルバイト情報掲載会社と応募者双方の契約意思が一致することで、雇用が決定する『マッチング方式』のアルバイトアプリですが、H社=大手人材派遣会社が運営している点は、N社とは異なります。

H社登録の経緯


今年2023年になってから、N社、G社のアルバイトアプリで、仕事が見つかりにくくなった点を理由に、H社に登録しています。

以前に、アルバイトアプリ(関東地方の一部)に掲載していた、『軽作業』の現場、それ自体が、今年は少なく思われる状況です。

解雇やその後の求職を原因とする、アルバイトアプリ登録者の増加が、マッチング応募者の増加に直結することから、アルバイト応募終了が早くなっているとも言えます。

これまで求人情報を掲載する会社が、そのタイミングを前日、直前等に変更しているケースも見られますし、さらに明らかには、アルバイトアプリに見掛けなくなってしまった、姿を消してしまった大手事業所も複数存在します。
(ただし、その点の理由として、2・3、思い当たる節が無くもありません。こちらは、昨年以前のエピソードに記載予定です。)

一般の求人情報サイトに載っているような、『登録制アルバイト』の派遣会社では、N社では、掲載許可が下りないようですが、一方のH社では、掲載可能のようです。

そのため、H社では、登録完了後に、求人情報に応募するためなお、(自社でも募集を掛けている求人情報をアプリ掲載する派遣会社に)登録し、求人情報に応募する都度、派遣会社側での確認を繰り返すことになってしまいます

しかも、そこでは、週勤務予定時間が、40時間超を予測する場合には、スタッフ登録、求人情報応募時、契約時の三段階チェックを経て、派遣会社の当初から消されてしまう運命です。

日雇い派遣の条件に該当するかどうかの確認や誓約も、応募者から、アプリでマッチングに応募する時では無く、派遣会社に登録するための連絡時に行われることです。

H社のアプリには、(ほぼ派遣契約の)登録制アルバイトの会社で、2・3社程で、自社への登録を誘う求人情報を大多数掲載していて、なかなか直雇のアルバイトには、行き当たりません。。

以上の特徴は、H社の難点と言えるでしょう。

さらに、H社掲載の、ある求人情報には、そこには確かに、『弊社登録完了後、本案件は人気業務のため、応募終了していて、就労出来ない可能性があります。』とはっきり書いてありましたとさ。

昔々、賃貸会社が、情報雑誌に載せていたと言われる、理想的な間取り・賃料のカラ物件みたいな真似をしているんですね。。。

登録写真の『不採用』


H社へのプロフィール登録が、一旦完了している先日、登録写真の不適切を理由として、登録し直す様にと、アプリ内メッセージで通知が来ました。

そこで、プロフィールに掲載する写真を登録し直そうとしましたが、H社の承認に通らない様子です。

その写真は、他の会社にであれば、問題なく登録して、求人応募にも利用できているものをアップロードしていて、H社からも写真の用途を確認しているはずですが、なぜかはよく解らないまま、アップロードの毎回削除されてしまい、求人情報にも応募できなくなっています。


『不適切とされる顔写真』


具体的に『写真のどこを直してほしい』とメッセージを送るのでは無く、プロフィール写真に何らかの問題がある理由から、登録できない人全員に向けての共通メッセージ1通を書いて、一斉送信することから、H社からは、写真削除の毎回、同じ文面が届いています。

そのため、運営やサポートに問い合わせるので無ければ、各自で理由を考えながら、撮り直さなければなりません。

参考までに、H社のサンプル画像は、スーツ姿で、ワイシャツは開襟で、メイクもしっかりとしている美女が据えられていました。

『顔写真の再アップロードをお願いいたします』


H社では、再度の写真撮影及びアップロードが必要となるには、以下の原因と理由が当たります。

・本人確認書類を利用することによる、重要事項映り込み
・横向き、曲がっているなどの、写真の向き
・複数人で写っていて、本人を確定できない写真
・不自然な加工写真
・キャラクター、ペット等、 人以外の写真
・背景や影がなるべくないこと

また、撮影基準は、以下の通りです。

・一人で、上半身のみが映っている
・正面を向き、帽子やサングラスをつけていない
・白黒でなくカラーで撮影されている

結構、要求が多いですね。

最初の写真は、上に挙げるすべての点で、要求を満たしていて、問題無く掲載されるはずですが、どうするものでしょうか?

シャツは白色、背景も淡色、髪色と、メガネも黒ですから、写真判定の自動検知が進んでいて、『モノクロ写真』と認識されてしまったかもしれません。

『背景や影がなるべくない』ことの条件からも、写真の画像は、自動判定に掛けられている可能性があります。

『背景や影の濃さが干渉して、人物の顔写真として、認識しないようです。』

しかし、証明写真の機械を使って、同じように取り直すことの難しい結果には、メガネを外して、顔の輪郭が判りやすいように、髪を束ねて撮影したところ、スマホ自撮りでも、承認されました。

ようやく、H社アプリの求人情報に応募出来るようになりました。


H社の、同業他社として有名なN社のエピソードです。


疲れた目を休めるには、紅葉の画像その他をどうぞ。


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