見積もりをとらずにお客様が自由に価格を決められる！全く新しいデザインサービス「GIVEBOX」の提供を５月１８日開始しました！

事業を始めるに至った経緯
このサロンを発足し、たった7日間で100名を超える参加者にお集まりいただきました。
その際に感じたことは、何者でもない私どもにこんなにも人が集まってくれ、言葉では言い表せない感謝という気持ちでした。この感謝の思いから生まれたのがGIVEBOXです。
サロンでは「GIVEをかたちに。」という共通言語があります。そこで、私たちにできることは何かと考え、それならば、見積もりを取らずに、先にお客様に制作物を納品して（GIVEして）、値段はお客様に決めてもらおう！これこそ、「GIVEをかたちに。」できるのではないかと確信しました。
「そんなことしたら、制作物に見合っていないやすい金額をお客様が決めたらどうするの？」という意見があります。しかし、制作物をしっかりと作りこみ納得してもらえるかがクリエイターの腕の見せ所であり、果たしてお客様はその制作物にいくら支払ってくれるのか？という社会実験の要素も含んでいます。
現在の新型コロナウィルスの感染拡大により、多くの方が苦境に立たされています。その多くの方を「GIVEをかたちに。」で応援することがこのGIVEBOXでは可能だと考えます。

GIVEBOX にしかできないこと
1.　これまでにない全く新しい取り組み
一般的な制作依頼であれば、見積もりをしてから制作に取りかかりますが、納品後にお客様が値段を決め、お支払いいただくのがGIVEBOX最大の特徴です。

2.　私たちがGIVEできるもの
350名以上のクリエイターがいるからこそ、幅広い制作が対応可能です。
例えば、
・WEBサイトを作りたい。
・ロゴやパンフレットを新しく作り変えたい。
・イラストや似顔絵を作って欲しい。
カテゴリーによって5,000円と10,000円の下限額を設定しています。
制作物納品後、GIVEBOX料金入力フォームにてお客様が支払いたい価格を設定します。
※法人・個人問わずご利用可能です。

代表者の思い
GIVEBOXは、「お客様自身が自分で値段を決める」という他では出来ない体験を通じて、納品された制作物に愛着を持つことをねらいとしています。極端に安すぎたり、高すぎたりするのではなく、制作物に価値を見出し、あるべき公正な価格を設定してもらうことでお客様とクリエイター双方のモチベーションに繋がると考えています。
また、一般企業やフリーランスでは、できない取り組みだと考えます。いくら利益があるかわかないものにスタッフの時間と給料を費やせないからです。しかし、このサービスは「GIVE をかたちに。」という共通言語をもったモモンガオンラインサロンのメンバーで運営しており、メンバーがいるからこそ実現に至った事業となります。

ぜひ、一度ご利用ください。

【OnTech 社について】
「Hack into the value」のビジョンのもと、世の中にないワクワクする新しい事業を展開しています。
350 名以上が所属するモモンガオンラインサロンの運営の他、インターネットビジネスの企画・開発・運営としてSNSマーケティングを行うアルパカマーケ、基幹系業務アプリ開発のMINAOSやMUNCH、SENCO など事業会社として複数の事業を展開しています。