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【新型コロナウイルス に関して】堀江貴文さん×峰宗太郎先生

このnoteをあげる約1週間前にアップされた堀江貴文さんの新型コロナウイルス に関するYoutube動画が非常に興味深かったので、シェアさせてもらいます。

米国で活躍している専門家の峰宗太郎先生との対談です。
非常に信頼度は高いと思いますが、あくまで多くの情報のひとつですので、そう思って見て読んでいただけると幸いです。

前編

後編


既存のウイルスとの違い

風邪の原因になる一般的なコロナウイルスやSARS、MERSのような重症化するコロナウイルスを含め既存の6種類のものとはどう違うのか。
先生曰く遺伝子的にはSARSに近く、肺や喉との親和性の高さ故に深く入り込みやすい特徴があり、流行もしやすい。
分かりやすくまとめると、SARSと風邪の中間のような存在で「風邪やインフルエンザのように流行りやすく、SARSのような毒性を持っている」そうです。
なんと迷惑なハイブリッド……

治療薬は作られているのか

なんと! 
効きそうな治療薬の候補はすでに上がっており、中国ではすでに臨床実験が行われているらしいです!
ここ10年で治療薬作成のために必要な情報読み込みスピードが上がっているので、今までより早く準備出来ることが大いに期待できるそうです。
治療薬の作成と聞くと、長期の時間を要するイメージだったので驚きです。

再感染の可能性は?

再感染に関する嘘か誠か分からない情報がネット上で見られましたが、先生曰く、「再感染より再燃の疑いがまずは考えられる」そうです。
再感染に関しては定かではないみたいですが、体内のウイルス量が減り検査で陰性が出ても、再増殖して再び陽性が出ることは容易に考えられますよね。

感染力が強い理由は?

ウイルスそのものの毒性故というのが大きな理由。
鼻水の中のウイルス量が非常に多く、くしゃみで飛ぶウイルスや手指に付着するウイルスが多いことが感染力の強さのひとつの要因になっています。
くしゃみ対策でマスクをしたり、何かを触ったあとの消毒と手洗いが重要なのは言わずもがなですね。

私達に出来る対策は?

ここに関しては政府やテレビニュースでも言われていますが「人が集まる・飛沫を飛ばす環境・換気が悪い」の3つの状況を避けることが重要です。
「集まる人数が少人数で、飛沫感染に気をつけ、換気を徹底し、接触感染の頻度に気をつけてのイベント」なら実施可能ではあると考えられます。

感想

最近のネットメディアを見ているとテレビのニュースと遜色ないどころか上回っている部分も多く見受けられます。
ネット盲信、テレビアンチはどうかと思います。
上手く情報を掴みながら自己判断でインプットしていきたいです。

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