私の好きなモノ①
今日は課題もなく時間があるので何か書きたいなと思ていましたが、ネタが思いつかなかったので自分の好きなモノについて書こうと思います。
私は周りの影響から自転車や車・バイク・鉄道・巡視艇・護衛艦・戦闘機等など小さいころから乗り物が好きです。今回は「車」で特に好きな「SUBARU」スポットをあてていきます。
初SUBARUときっかけ
初SUBARUは小さいころに叔父のレガシィB4 (BE5)RSに乗ったときだった。しかしその時は車好きではあったがレガシィにはそれほど興味は示さなかった。
スバルを好きになったきっかけは祖父と叔父です。祖父は最後の車に中古の3代目インプレッサ(GH3)15iを選んだ。祖父もマシンは好きでしたが、特にこだわりはなく実用的でお手頃な価格だからという理由で購入したようだった。祖父が亡くなった後、インプレッサはレガシィに乗っていた叔父が引継ぎ5年乗った。私は叔父が好きだったので出稼ぎから帰省すると毎回ドライブに連れて行ってもらっていた。中2の夏、小さなサーキットでレーシングカートの体験をしたことで運命が変わった。4輪で駆ける楽しさを覚えた瞬間だった。それ以降、冷めていた車好きが再興し、その時叔父が乗っていたインプレッサが好きになり、SUBARUも好きになった。
なぜSUBARU?
それはエンジン・ボディ・安全性能すべてのバランスが取れていると考えるからです。
エンジンは現在日本の自動車メーカーで唯一「水平対向エンジン」を採用し、振動が少ないので疲れを軽減し、車の重心を落とし安定性を出している。駆動方式も基本的に常時4輪駆動の「シンメトリカルAWD」を採用しているのでどんな路面状況でも安定性は抜群だ!
ボディはエンジンの特性を活かし走る楽しさと・安全性能の両立を達成。
安全性能は、視界の良さや、疲れにくさなどのストレスを軽減するデザインにプラス運転支援・衝突回避システム「アイサイト」を幅広く導入している。
このように全ての項目を高いレベルで融合し「安心と楽しさ」を提供してくれる。
だからSUBARUが好きだ。そしてもう1つ理由がある。
それは「モータースポーツ」だ。
SUBARUは1990年代にWRC(世界ラリー選手権)で輝かしい結果を残している。
現在はWRCから撤退しましたが、国内最大級のモータースポーツシリーズのSUPER GT、世界一の過酷な草レースとされるニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦している。
今も昔も、いい車作りのため、レースで車の極限を引き出しているのだ。そしてそれが量産車にしっかりフィードバックされている。
その熱いスピリットと安全で楽しい車を提供するフィロソフィに私は引きつけられSUBARUが好きなのだ。
※2・3・5枚目の画像はSUBARU公式サイトより拝借。https://www.subaru.jp/
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