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#2115 性別ではなく1人の人間として

人間は男女という性別があって、今はジェンダーなども理解される世の中になってきています。
が、未だに男だから、女だからって区別する認識があると思います。

私は初対面で男性だろうが女性だろうが、1人の人として相手を知ろうとします。
だから、男性だとしても大好きな人たちはいっぱいいるし遊んだりもする。
それは異性として見てるんではなく、その人間が好きだからであって下心ではない。
「じゃあ、彼氏は?」って聞かれると、それは【特別】と考えています。

男女で区別される、女出してると思われるのが窮屈に感じてしまう。
だから、女の子らしい振る舞いをする事に抵抗を感じる。
まずそもそも女の子らしい振る舞いって何?って思うし私はこれが私なんだって指摘する人に対して思う。

この考えはおかしいのでしょうか?
性別ではなく人を人として理解しよう、知ろうとすることをする人は少ないのでしょうか?

#2 GANA 様

男女問わず1人の人として接することは素晴らしいと思いますが、一恋愛において異性感の違いは僕はあると思っています。
それはジェンダーがどうこうの話ではなく、生物としてです。なぜなら人類の存続に関わるもので、本能的に遺伝子を残そうとするからです。

そこの違いが曖昧になって、女を出してるなどと言われるのは辛いですよね。

#3 やまぐちたろう 様

お書きになっていること、全くおかしくないと思います。
その通りでしょう。
ジェンダー平等が叫ばれている中で、まさしく妥当なご意見だと思います。

特に、ビジネスの世界では、最近では「男性だから」「女性だから」という言い方は、ほぼ“ご法度”になりつつあります。
ですから、おっしゃっていることは、特にビジネスの世界では全く違和感は無いです

以下は、私自身の反省です。

男女差別的な思考はもう通用しない。
しかし、それがわかっていても、どこかで「男性だから」「女性だから」という思考をしている自分に気が付くことがあります。

やはり、長い時間をかけて、偏見ができてしまっている。
「これは男性向きだな」とか、「これは女性には無理だろう」などと、無意識に思考してしまっています。

若いころから、意識をして思考パターンを変えていかないと、年齢を重ねてからだと、思考を変えるのに苦労します。
特に若い皆さんに申し上げたい。今からジェンダー平等に関する思考訓練をしておく習慣をつけておいたほうがいいですよ。

#5 shi-ma 様

私も時代遅れの人間なのかとは思いますが…

男と女の、概念としての差がなくなるということで、それを超えて人として見る、ということは理解できるんです。一方で、差別とかではない、もともと持った性差は、存在します。女性がいわゆるオトコに媚びるなどというのは、いい意味では使われませんが、それも女性だからこそできること、だとも思うのです。

元来生物学的な違いがあるところを、無理に分けを無くすのは行き過ぎなのではないかと思っておりまして、それが進むと男子マラソンといったスポーツの分けもなくなりますし、女子大などはもってのほか、宝塚も歌舞伎も敵視されることになります。

女の子らしく、と他から嫌なものを強要されるのはいけませんが、反面多くの女性には、そういうふうに見せることが人間社会的に女性である自分を最も価値を高く見せることができてきた、とも言えるのでしょう。これを『女性』というキーワードではなく、『個性としての女性』と考えられれば良いのではないでしょうか。

せっかく女性として生まれたのですから、女性としての魅力を個性として出すのが良いのではないでしょうか?出すことに、抵抗がなければ、ですが。

#6 tmk 様

子供の時からジェンダー教育と言う風にしますが、
しっかり教養すれば少なからず差別は少なくなるのではないでしょうか。
肉体面、精神面に於いて。

#12 GIRON-51el 様

>>6
そうですよね、友達にジェンダーの子が何人かいますが
やはり最初は自分の違和感が他人にどう思われるか怖くて隠してた。とよく聞きます。
その固定概念といいますか、多様性というものを幅広く理解してくれる人が増えれば嬉しいです。

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GIRON編集後記

こんにちは、GIRONの粟津です。

今回ご紹介するのは”性別ではなく1人の人間として”です。このテーマは、GIRONのメンバーにおいてもすごく当てはまる内容でした。男女、年齢関係なく、1人の人間として尊重して、GIRONを運営しています。もうそろそろ、「男だから、女だから。。。」みたいな考え方は無くなっていく気がしますね。それぞれ強さ、弱さがありますから、それも含めて1人の人間の個性だと思っています。

このほかにもさまざまなGIRONが繰り広げられていますので、GIRONアプリで覗いてみてください!

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