ダサイ自分を受け入れた日

今日はですね、「ダサイ自分を受け入れた日」というお話をしようと思います。
まず、どんな自分がダサイと感じていたのかって話をすると、今いろいろな国や場所を移動しながら生活するノマドっていうライフスタイルを実践しているんですけど、このライフスタイルを始めたときに、同じような生活をしている女子のコミュニティを作ったんですね。その中には一人旅をしながら仕事もしながらノマド生活をしている人がたくさんいて、最初はその仲間の一員だって思ってコミュニティ運営頑張ろう!とか思ってたんですけど、ある時ふと気づいたのが、「わたし一人旅してない…」ってことだったんです。

わたしの理想のノマド女子は「1人で行きたい国に行って楽しんで、移動したくなったら自分で移動して…」っていう自立したかっこいい女性だったんですけど、わたしって実は全然違うなって気づいたんです。なぜかというと、ノマドになる前からずっとパートナーが一緒にいてくれているので移動や現地での交渉はほとんど任せっきりなんですよ。自分は後ろに隠れて大変なことは全部やってもらって海外生活を満喫してるんだ〜って思ったら、「ダッサ!」ってなったんですよね。

それで結構落ち込んだんですけど、数日間悩んでたどり着いたのが「これがわたしのやり方だ」ってことなんです。
理想は違ったかもしれないけど、わたしはわたしのやり方でノマド生活を実現させてるんだからいいじゃないかって思ったんです。
一人旅が好きな人もいるし、二人旅が好きな人もいる。旅は好きだけど1人じゃ不安っていうノマドがいたっていいじゃないですか。

「こうじゃなきゃいけない」っていうのに縛られて苦しくなる必要はなくて、それぞれのやり方で理想のライフスタイルを実現していけばいいんだってところに落ち着きました。開き直ったとも言うんでしょうか笑

今は、パートナーがいるからこそ海外の生活を体験できているし、安心して挑戦できる環境があるってことに素直に感謝する毎日です。

皆さんもぜひ、「こうじゃなきゃいけない」に縛られず、自分のやり方で理想のライフスタイルを実現させてくださいね!

最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではさようなら〜

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□遊牧女子の自己紹介
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