塑性変形と転位の研究に身を捧げた学生時代の話 -5-
本記事は2022年9月に書いた「学生時代の研究活動」の話の再整理です。
学生時代はとにかく研究に明け暮れた時期でした。実際は塾講師のアルバイトと両立しながらでしたが、キツい時期を乗り越えた感覚があります。ここでの経験が今の仕事のキッカケにもなりました。
私の研究の経歴はかなり特殊です。木更津高専(通常課程と専攻科課程)と筑波大学(大学院)、合わせて6年間の時間を研究活動に注ぎ込みました。
高専と大学院では研究テーマこそ異なりますが、取り組んだ研究の大筋のテーマとしては「