毎日は偶然に溢れていてガチャから出てきたカプセルのように、Fukaseとクワイエットプレイス。
こんばんは。クラちゃんです。
今朝、偶然つけていた朝のTVでセカオワのFukaseさんが出ていて(わたしにとっては偶然ですが、沢山のファンの方は待ち構えていたことでしょう)そのお人柄にエピソードに見ている時からスマホで色々調べてみたりして、すっかりファンに(今日から!)なりました。
NHKテレビのインタビューからなんてもう行動自体がおばあちゃんですけどな。
別に今まで嫌いとかなんでもなくて流れてくるヒットソングはもちろん知ってますし、好感度もありましたが「よく知らない」ってことは人を色眼鏡で見てしまうもんだなと。
タレントさんで改めて思う自分もまあ結構幼稚ですけど、
きっとよく知らないけどこの世にまだ仲良くなれそうな人、きっとたくさんいるんだろうなとちょっと思ったり。
#きっと出会っていないだけ
あ、ファン手始めとしては先週観た『キャラクター』をFukaseさんに注目して、もう一回復習してきました。
ちなみに夜帰ってきたうちの高校生に言ってみたら小学生の時から自分も好きだといい「いい曲もいっぱいあるよ」と。
初心者向け助言されました。
#セカオワ自体は知っとるわ
とりあえずは人生は偶然に溢れていて、ガチャから出てきたカプセルのように思いもしなかったものが出てくるでしょう。
今後も受け入れるつもりで色々見ていけばですが。
クワイエットプレイスの続編って
今日は金曜なので今日スタートの映画の中から。
『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』を(さっきのキャラクターの前に)観てきました。こちらはパート2、続編です。
3年前に自分ブームでホラーを結構観ていたことがあって、その時にも映画館で観ましたが、音を立てると謎のクリーチャーに襲われて人類が壊滅的、みたいなのはすごい設定だしゾンビじゃないんだよね??お母さんめっちゃ強いな〜。
あ、5寸釘踏んで痛そう!みたいな感想。「面白かったけどまあまあ」ぐらいな感じでした。
でも姉がアメリカでも公開になって観たと。「是非観て!」と姉が言うので。
じゃあ、ひとつ私もポップコーンでも買ってと思いましたが、「音立てちゃいけないんだよね(私はいいのか)」と勝手に気を遣ってそっと端っこの席で見ましたとも。
今回は本当に「そのすぐ後」の話。パート1を若干忘れていたのですが、すぐに取り戻せました。
なかなか良い作りです。(でも3年は待たせすぎです。)
お母さん、長男、長女、それから前回映画内で生まれた赤ちゃん、で逃げていきます。お母さんも子供達(特にお姉ちゃん!)がとっても頭がいい。でも赤ちゃんって、泣くの止められないよねえ。音出したらいけないんだよねえ。。
傾向と対策が
私たちも1年前と比べると、傾向と対策が見えてきてマスクしてて日常を過ごしておりますが、この逃げ続ける親子も謎の音出し厳禁のクリチャーズに弱点や対処方法ができてきていました。でもまあ、命懸け。
命からがら、逃げてきたと思ったらゾンビに噛まれたわけでもないのに生き残った人間に襲われたり。(噛まれてたらゾンビだから諦めがつく)
でも人ってやはり切羽詰まると人間性が出ると言いますか『知らない人』に冷たくなる人もいます。
ちょうど1年前、電車でドアのところに立っただけで座っていたおじさんが怒り出す・・なんてこともあったそうで痛い思い出です。(あ、これは私じゃなくて子供が体験したことですが)
進化していて予想以上に面白かったこの第二弾ですが、1作目をみた3年前ともしかしたら観ている私の方が変わったのかも。
謎のクリチャーから逃げて戦って、あがき続けるお母さんと娘にシンパシーをちょっと感じたのかもしれません。がんばれ。
とりあえずこちらはパート3もできるのではないでしょうか。。
#ではまた
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