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日々の気づき日記

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わたしらしく生きていくためには?そんな思いを日々抱いています。 生けとし生けるものの気・エネルギーに関心があります。 そんな私の日々の気づきの日記です
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記事一覧

夢・亡くなった人からのメッセージ?

父の場合 よく 人が亡くなったあと、あちらの世界からはこちらが見えるし話も聞こえるが、こちらの世界に意思を伝えるのが難しい。というのを聞いたことがある。 死んだことがないのでよくわからないが もしかしたらそういうものなのかもしれない。 父が亡くなった際、 私は父に聞きたいことや、言いたいことは亡くなってからも言って伝えようと思った。 で、なにか伝えたいことがあったら夢に出てきてね。とも伝えた。 そしたら一年経ったある日とても鮮明な夢を見た。 場所は実家の土間。

マーマー星人

「そこはひとつ」 「まあまあまあまあ。。。」 毎日様々な場所 様々なシチュエーションでマーマー星人が舞い降りる 断りたいけど断りきれない時 Aの意見とBの意見が真っ向から対立する時そんな時第三者に舞い降りてくる。 海外にもマーマー星人は舞い降りるのか? 小さな社会に軋轢を生まないために存在しているマーマー星人。 人々のはっきりとした自己主張をグレーにしてしまうマーマー星人。 今日も私の前に舞い降りた。 娘に運転をかわってもらおうとした時 めんどくさいと思った

どう生きるか・その2

「どう生きるか」人生で何度も自分に問うテーマだ。 テーマ自体は非常に漠然としていて、様々な要素を包括する大きなテーマだ。 人生は選択の連続だ。 都度自分に合った職業やライフスタイル選択をしていかないと自分の中で不調和をきたしていく。 そのためにも「自分を知る」ということが大切になってくる。 「自分を知る」ことこそ、簡単そうで難しいことはない。 自分の中で渦巻く多くの要因によって混乱することもある。 そんな時にはじめた私の方法をご紹介したい。

どう生きるか(その3)

やってみて「どうか」「どう感じるか」全部経験したくてしている 「どう生きるか」人生は選択の連続だ。 都度自分に合った職業やライフスタイル選択をしていかないと自分の中で不調和をきたしていく。 そのためにも「自分を知る」ということが大切になってくる。 現代の私たちは何かを選択したり、 なにか行動を起こす前にスマホで「メリット・デメリット」を調べてから行動する癖がついている。 あまりにも情報が多く、また買い物もネットで比較して購入することが当たり前な時代なのでそうなってしま

怒りの琴線

相手がどんな時にどんな言葉によって怒るのかというものは 本当にわからないものだなとつくづく思う。 こちらとしては全く悪気なく気を使って相手に伝えたつもりでも、怒れる人のスイッチが入ってしまうという時がある。 相手が怒っているのがわかって初めて「え?」という気持ちになるのだ。 言われた事が当たっているから腹が立つということもよくある。 「自分の中から湧いてきた感情は、過去の消化しきれていないトラウマや何かが、状況や時間、相手を変えてリピートしているだけだ」 とよく聞く

コミュニケーションは、受け手の言葉を使わなければ成立しない。 受け手の経験にない言葉で話しても理解されない。 「大工と話すときは大工の言葉を使わなければならない」ソクラテス

『世の中は常識外れが変えて往く』 昨日出会った言葉!

自分と対話ノート

写真は15年前、自分との対話ノートをスタートした時の文章です。 もうかれこれジュエリーデザインで仕事をさせていただくようになって5年以上経ちます。 そもそも大学は美大の建築デザインを専攻していました。 卒業後環境系デザイン事務所に就職できたのですが バブルのあおりで3年で退社。 私、もともと男性性エネルギー優位な方で、 またその頃の時代の風潮も相まって 男性と同じように働くことが自分の道なんだ!それが自立なんだ。って思いこんでいた節がありました。 ところが、当時付き

自分の運転する車に轢かれた父

正月が来る度思い出す。 かれこれ7−8年ほど前の父の思い出話である。 私は東京に住んでおり、両親は神戸に住んでいた。 子供を出産する前は年末年始に実家へ帰り、 正月を神戸で迎えたものだが、子供が生まれてからは新幹線が混んで子供連れはややこしいという理由で(両親いわく)年末年始の帰省はせず、 ちょっと暖かくなった春休みの頃に子供を連れて戻る事が日常となった。 1月1日元旦、私は両親に電話で新年の挨拶をするのが常だった。 その年、私はいつものごとく元旦に新年の挨拶を。と