【ジラーフ流マネジメント】マネジメントに満点はない
「自分のマネジメントがうまくいってる」
と感じる時、多くの場合は部下に皺寄せがいってるか、悪い情報が入ってこないだけです。どこかでそれに気が付かないとそのうち足元をすくわれるでしょう。
「自分のマネジメントはまるでうまくいってない」
と感じる時、多くの場合は本当にまるでダメでしょう。思うままの言動をするのではなくブレない自分の軸をはっきりさせましょう
「自分のマネジメントは良いところもあるがまだまだ不十分だ」
と感じる時、多くの場合は良い状態です。なぜなら全てを満足させるマネジメントというのは不可能だからです。そして、自分の至らなさを自覚している分改善の余地もあるからです
価値観にもよりますが、上司にも部下にも認められ慕われて成果も上げ続けられるということは短期的にはあっても長期的にはほぼあり得ないと思いましょう。
管理職なんて嫌われてナンボです!
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