見出し画像

四谷のJAZZ喫茶「いーぐる」に行って来ました♪

私が初めてJAZZ喫茶に行ったのは、高校2or3年頃。
正確には、連れて行かれた?
当時同級生で大学生男子と付き合っている女子がいて一緒に行きました。

ジャズは、父が昔のステレオでビッグバンドを結構な音量でご機嫌で聴いていたので、違和感は感じず。

その後、エレクトーンを習うようになって
曲にボサノバやジャズが登場するようになった時、あの時友人に連れて行ってもらった店を思い出して行ってみた。

良い演奏は「生音」で聴くのが理想だけど
毎日それは無理。
何回か通ううちに、アルバイトをすることになった。
約2年くらいのアルバイトだっただけど、壁の棚にアルファベット順に収められたLPレコードをリクエストに応じてかけたり、飲み物を作って運んだりしながら、身体中でジャズプレイヤー達の音を浴びていた。


「いーぐる」の地下へ降りる階段の壁には、私が好きなマティスの「イカロス」♪
そして、私も所有しているソニー・クラークの「クール・ストラッティン」おしゃれなモノクロ画像が額に入ってる!
(店主と好みが近そう?)




驚いたこと1つめ。
店内が普通のカフェくらい明るい!
JAZZが大きな音量でかかってなかったら
綺麗な普通のカフェみたい。
(創業56年とは思えない。)

驚いたこと2つめ。
かけるものの全てがレコードではなかった!?
CDもかけていた。

レコードだとジャケットサイズが大きいので
今何をかけているか確認しやすいけど、CDだとサイズが小ぶりなので、座っている席からは見えずらかった。

店内にジャズ雑誌があったので読んでみた。
「JAZZ JAPAN」て、私がJAZZにハマっていた頃は無かった。
もっぱら「スイング・ジャーナル」だった。
本の後ろページにあるお店ごとの情報を見ているうちに、ライヴの最新情報を知りたくなってきた。


四ツ谷「いーぐる」は、駅から近いので
これからもちょこちょこ寄ってみたいと思った♪

※18時以降は、お酒など飲みながらの
おしゃべりOK♪

久しぶりに、
ドーパミン出まくりました〜♪
良い音浴びまくりました〜♪

(新宿紀ノ国屋書店に寄って早速最新号の「JAZZ JAPAN」を購入。
表紙は、私が好きなジャズピアニストの小曽根真も認めたトランペッターの松井秀太郎。
見ためも、今の時代にピッタリハマる多様性。演奏力も素晴らしいです。)

#10月これやる宣言

最後までお読み下さりありがとうございました。 内容が気に入って頂けましたら、サポートをお願いします♪ 頂いたサポートは、今後も書き続けていく意欲&新たな活動費、加えて他のnote仲間たちの素敵な記事購入費とさせて頂きます♪