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幸せを感じるにはトレーニングが必要らしい

※2年前の記事ですが、大切な事なのでシェアして保存します。
(18'8月R25インタビューより抜粋)

2018年6月上旬、アメリカの大スターふたりの自殺が報じられました。
ひとりは自身の名を冠したブランドを持つデザイナー、ケイト・スペード。
もうひとりはシェフであり番組司会者としても活躍していたアンソニー・ボーディン。

普通の会社員からしたら、お金も名誉もある彼らは幸せなのでは?
と思ってしまいます。でもこうして自殺が起きてしまっているということは、
“成功者”とされる人にも強い苦悩があるのでしょうか…?
もしかして、これから自分がお金持ちになっても幸せにはなれない?
ではどうすれば幸せになれるのか。
そんなことを精神科医の樺沢紫苑先生に相談してきました。

幸せを感じるにはトレーニングが必要なんです。


誰だって程度の差はあれど、幸せなことと不幸せなことの両方に
出会っているはず。それなのに「毎日つまらない」と感じているとしたら、
幸せにつながることを発見する能力が低いせい。

“プチ幸せ”を見逃してしまっているんです。

簡単です。寝る前に、その日あった楽しいことを1行でいいので3つ
書き出してみてください。3分もあればできますよ。
頭に思い浮かべるだけではダメ。考えるのと書くのでは
記憶の定着に圧倒的な差が出ますから。

そうやって書き出す習慣をつけると、幸せだった記憶が頭に残って
ポジティブになってくるので、まわりにもポジティブな人が集まる。
すると連鎖的に楽しいことが次々に起きるようになるはずです。
幸せを感じる脳内物質が出る行動とセットで、
“プチ幸せ”を書き出す習慣をつけましょう。


♪幸せ日記、先月から毎晩の日課として始めていました!
1日を5行で振り返り、最後の行に「良かったことを書く」。プチ幸せなことを寝る前に書くと、平穏な気持ちで寝られる気がしています♪









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