小曽根真ライヴに行ってきました♪
もう、ずっとずーっと前から生音を聴きたい!!
と思っていたジャズピアニストの小曽根真さん。
やっとステージを見てきました♪
コロナ中は、FBで毎晩演奏を聞かせて頂きました。
コメントやリクエストにも応じて頂けたりなど
ご夫婦揃って素敵なお人柄に、コロナ禍に乾いた
心が潤いました。
コロナ禍以前から、ピアノの音やテクニックが素晴らしいと思っていました。
加えて明るくピュアでトークも上手なのですから
ファンが多いのは当然かもしれません。
小曽根さんは、ビッグバンドが好きなのだそうです。
(私の亡くなった父もそうでした。)
「No Name Horses」は、管楽器12人・ベース・ドラム・ピアノ(小曽根真)
の総勢15名。
それぞれメンバーはプロ中のプロばかり。
ジャズは、1つの曲を演奏してもいつも同じにはなりません。
コード進行さえ大幅に崩さなければ、各自自由にアレンジして演奏して良いのです。
そして、「ここ!」というところでピタッと合った時の心地よさ、快感!
小曽根さんも「どう演奏してもちゃんと合わせてくれるところが素晴らしいし
本当のプロ」と称賛していました。
小曽根さんがソロで弾いた※中村哲さんのために書いた曲は心に沁みました。
最後のアンコール曲では、管楽器奏者たちが客席の通路まで降りてきて
楽しませてくれました。
本当に久々に心の底から楽しい時間を味わいました♪
小曽根さんのトークで、中村哲氏のドキュメンタリー映画があることを知った。
調べてみると、「荒野に希望の火を灯す」阿佐ヶ谷で上映中。近いうちに観に行きたい。
最後までお読み下さりありがとうございました。 内容が気に入って頂けましたら、サポートをお願いします♪ 頂いたサポートは、今後も書き続けていく意欲&新たな活動費、加えて他のnote仲間たちの素敵な記事購入費とさせて頂きます♪