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もう1人の「色彩の魔術師」デュフィ♪

5/18は「国際博物館の日」でした。
上野の国立西洋美術館も無料で入館できました♪
(常設展はいつも無料?)

「中世から20世紀にかけての西洋美術」開催中。
絵画の数が多くて見応えがありました。

モネ/陽を浴びるポプラ並木
モネ/セーヌ川の朝
マネ/花の中の子供
キース・ヴァン・ドンゲン
カジノホール
デュフィ/モーツァルト
ミロ/絵画


好きな画家、デュフィとミロの絵も撮影出来て
ハッピーでした🥰


私は、東京都美術館のミュージアムショップで
〈良い出会い〉があるので、足をのばしてみました。
(マティス展の再訪は又の機会に。)

そして、出会ってしまいました!
好きな画家、ラウル・デュフィの手帳に♪

箱入り
パリ
パリ
パリ


小さめなのに6600円、と強気なお値段。

でも、エイヤっ❗️と買ってしまいました😆
買うことにほとんど迷いはありませんでした。
そんな時、心の奥で響く言葉があります。
「高い安いじゃないのよね。」

昔むかし、カラースクールで同期だったデザイナーの方が放った言葉。
出会って気に入ったなら、その感覚を大切に。

レジに持って行ったら、なんと大きめの
キーホルダーが(オマケ)頂けました♪


数種類の中から、ゴッホのひまわりを選びました♪

【ラウル・デュフィ】
ラウル・デュフィは、野獣派に分類される19世紀末から20世紀前半のフランスの画家。「色彩の魔術師」20世紀のフランスのパリを代表するフランス近代絵画家でもある。

私は昔、A4雑誌の見開きで見た「黄色いコンソール」という
デュフィの絵を初めて見て、鎌倉にある大谷美術館まで
続けて2回観に行きました。

大きな絵を独り占めして、ずっと鑑賞していました。
理由は忘れてしまいましたが、その時期は
気持ちが下がっていたらしくとても癒されました♪

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