Record.109 《宇宙戦争 1》ヨハネの黙示録の始まり
◆ヨハネの黙示録の始まり
《その力を使って世界を救うのだ》
そう伊雑宮さんに言われ、
『アベンジャーズ………なのか………?( ̄□ ̄;)』
……とか思いながら、とりあえずヒーリングくらいしかできないので、
私は伊雑宮に行った後からすぐ、日本や地球をヒーリングするようになった。
この頃から私がヒーリングをし、ナカムーがビジョンを見て実況中継をする……という漫画みたいな日々が始まった。
これがそもそも、闇と光の最終戦争の始まり。
夢で言われた『ヨハネの黙示録』だった。(この時点では私達は気付いていなかったけど)
ここから先は、ほぼ私達の【ヒーリング日記】の記録を書いていきます。
毎日、闇側から来る霊的な攻撃をヒーリングするのは非日常すぎて、狂気の波打ち際で濡れないようにギリギリかわす日々となった。
この詳細をマメに書いて残すというエネルギーすら邪魔される中、何とか気力を振り絞って乱雑に箇条書きに残し続けた私のメモです。
読みずらいだろうし、意味が分からん事が多いと思う。
向こう側の世界を翻訳するには、私の語彙力には限界が早々に来てしまう。
霊的な話は深くなるほど『理解』という概念すら越えなければ無理だし、一個一個説明しようもんなら人の鼻の穴に木星を捩じ込むようなものなので、真に理解される事は死ぬまでないだろうと思っています。
私は長年呪術受けすぎてて、呪術ドランカーみたいになってるし、
この話を直接人にガチで説明しようとすると鼻から木星を出さないといけないくらいなので頭おかしくなるし、人に話して自己嫌悪に陥らなかった事が一回もないけど、
記録として、残そうと思う。
中二病みたいな内容の時もあるから嘘臭いだろうけど(笑)とりあえず、私達が体験して見たまんまを書きます。
わりと調べれば現実と繋がります。
いわゆる都市伝説的な話として情報は沢山あります。
私達が見ているものと繋がるので、私達には伝説でも何でもない、現在進行形の話。
今後、話が進むにつれてグロテスクな描写も出て来ますので、ご注意ください。
読んでくれる方は、頭のネジをゆるゆるにして読んで下さい。
日本をヒーリング。
《ナカムービジョン》
目がいっぱい見えた
この日の夜、私は富士山に祈る夢を見た。
日本と地球をヒーリング。
私はエミイ神の姿で巨大化。神様達と日本に結界。
『浄化の雨』というフレーズが頭の中に浮かぶ。
《ナカムービジョン》
・富士山に向かってヒミコさんが祈りを捧げていた。
※(ナカムーは私が夢で富士山に祈る夢を見た事を知らない)
・伊雑宮さんとヒミコさんの右目がリンクしていた。
・ヒミコさんが雨を降らしていた。
・お腹の眼が出て来て、10個開いていた。
・地球に金色の結界が張られていた。
・エミイ神が立っていた。全身に目があり、手がいっぱいある。
・地球から魔物がいっぱい出て行っていた。地球から出ざるおえない感じ。
・レプや鬼みたいなのが地球の上で爆発していた。
・黒いUFOが何機か爆発。
・味方らしい善良なUFOの艦隊。
・UFOから宇宙人が降りて来て、ヒーリングしている私の後ろに来て手を合わせて拝んでいた。(様子を見に来たぽい)
・ヨーロッパ?から、地球にデビルみたいなのを立たせて怖がらせようとして来た。
※(エミイ神が巨大化していたので、同じサイズの悪魔で対抗していたようだ)
・ヨーロッパの貴族、王族みたいな女性が目を血走らせて、
『くそお!!ヤられた!!』
と怒っていた。血を飲んでそうな人。
私がヒーリングしている間にナカムーが霊視で見るビジョンは、私が向こうでヒーリングしている様子とシンクロしていた。
私には神様や自分の分霊しかほとんど見えていないけど、ナカムーはヒーリングによって闇側の反応や向こうで起きてる事が、どんどんハッキリ見えるようになっていった。
このヒーリングの後、ナカムーの背後に奇妙な存在がやって来た。
今までの呪術師とは違う……宇宙人?
顔はうまく言えないが、動物のような…宇宙人のような感じだが、特攻服みたいなのを着ている。
ナカムーに言うと、ナカムーも同じ存在が見えていた。
完全に闇側の存在。
『実ちゃんが地球ヒーリングしだしたから様子を見に来たんやろな』
その闇宇宙人を私達はとりあえず『艦長』と呼んだ(笑)
地球をヒーリング。
神様大集合。
艦長が来てた。
《ナカムービジョン》
艦長が不動明王さんみたいな神様に体を握られていて、
『なぜ侵略の邪魔をする!!』と、艦長が言っていた。
艦長は侵略を全く悪い事と思っていない。
ヒーリングをしだしてから、闇側があきらかにざわつき始めていた。
それまでは、日本のどこかにいるであろう呪術組織からの攻撃だけだったが(多分)、
今まで見た事ない闇側の奇妙な存在達が私達の元にひっきりなしにやって来るようになった。
レプや艦長のような闇宇宙人、海外からの呪術組織からの攻撃が始まり出した。
ナカムーの後ろに『何だこれ……?(@_@)』って存在がいては、ナカムーに、
『なんかおるよ。こんなん……』
と、描写して言い、さらにナカムーが霊視で詳細を見て、
どういう存在がどんな場所から攻撃してきているか大体目星がついたら、私がヒーリングをしにいく…という流れ。
呪術師達や闇存在はなぜか私には憑かずに、見えやすいのかいつもナカムーに憑いて私を監視した。
ナカムーの背後に何か来ていて、ナカムーの調子が悪いのでヒーリング。
私はいつも通り、エミイ神になって光を送る。
《ナカムービジョン》
黒い恐竜デビルがいて、
『邪魔ばっかしやがってくそぉー!!!』
と暴れているが、神様にヤられている。
神様に『地球から出ていけ』と言われている。
恐竜デビルは神様達に歯向かって行くけど、玉砕。
中国の呪詛組織50人くらいが私達に呪詛をかけてきている。
※私はそれを聞いて、そこにエミイ神で向かう※
50人の呪術師の間にエミイ神が現れ、
金色のエミイ神(厳つい)が通り抜けて行くと、全員がバタバタと倒れて行った。(光で呪術が自分達に跳ね返ったようだ)
一人エグい倒れ方をしていた。
呪術師達のリーダー?みたいな人の横にエミイ神が立つ。
『来るなああああああ!!』
リーダーは怯えて叫ぶ。
さらにカルラ神が来て、右にカルラ神、左にエミイ神でリーダーは恐怖で顔が歪み、泣いてうずくまった。
泣いたので、『もういいかな…』と私、ナカムーの体調も回復したので、今度は地球をヒーリングすることにする。
《ナカムービジョン》
地球が脱皮しそう。
エミイ神が地球からはみ出すくらい大きくなっている。
地球が何個も色んな方向に分裂。
脱皮みたいに何個も落ちていく。
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