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抗体を渡してはならぬ

今年の春に夢で『自分の抗体を絶対人に渡してはならぬ!!』と、強いメッセージをもらっていた。

ワクチンの事かなあと思っていたけど、最近意味が解った。

うまく翻訳できるかしら…。

一概にワクチンの事ではないなと。でも、ワクチンも含まってる。

とにかく、メディアや情報を人は鵜呑みにしやすくて、世間体に動かされてしまう。

例えばワクチンもコロナも、ニュースやメディアの情報や数字をそのまま受け入れてしまう人が多い。

ニュースやメディアや情報は全て、例え真実だとしてもほんの『一片』を映したものにしかすぎない。

『一片』や『表層』が溢れている。

一片の情報が沢山ありすぎて、それをただただ真に受けて自分で考えたり調べたり、感じたり、直感を使ったりする事を、もはや放棄してる事さえ気付かずにいる事。

ちゃんと自分の力で調べたり『想像』したり『感じ』たりしないうちに、世の『流れ』や『情報』によって簡単に決めてしまったりする事。  

それは自分の『本質(魂の力)』を下げてしまう。

『抗体』っていうのは、自分の本質みたいなもんではないかなと思う。

自分で感じたり、考えたり、直感を使って行動するという事は、体でいうリンパ球みたいな働きをすると思う。外から来たウィルス(情報)を分別し、闘う力であって、それを失うと乗っ取られるって事。

自分が乗っ取られる。

自分以外に自分をコントロールさせないで!ってメッセージ。

闘わないといけない。

人間の体も魂も、めちゃくちゃ凄い力を本当は持ってるのに。

恐れがその力を台無しにしてしまってるだけなんだよ。

長い長い長い歴史と月日をかけて、台無しにされて来たんだよ。

陰謀論も色々言われてるみたいだけど、陰謀論も闇側からしたら都合の良いカモフラージュだよ。

陰謀論反対する人も陰謀論信じる人も、闇側の思い通りに反応してるなあと思う。

本当にヤバい情報は広まらない。誰も信じないし広まる前に殺されるから。

陰謀って言うのは、ある。確実に。

人の想像遥かに越えたとこで。

論ではない。『体験』です。


スピリチュアルな情報も沢山あって、発信するヒーラーさんや霊能者さんも沢山いるし、これからもっと増えると思う。

例えば、この人凄い!って思ったヒーラーさんや能力者の方の情報をずっと自分の主軸にするのは『抗体』を下げてしまう一つだと思う。

『答え』をその人から常に得ようとし始めるような傾向があるなあ………とたまに気になる。

スピリチュアルな情報やメッセージは、本当に必要な時に必要な瞬間、その時々出逢ったメッセージだけを大事にした方が良い。

ヒーラーさんや能力者さん、にも限らないけど、スピリチュアルなメッセージの媒体になってくれた存在に依存しない方がちゃんとメッセージを受け取れると思う。

お役目で現れるだけだから、依存しても意味がないし、必要以上に依存したら違うものを受け取り始めちゃうから危ない。

お役目以上求めだしたら、自分の魂の『抗体』が脅かされ始める。

例えそれが一見、どんなにライトな事でも積み重なるとでかい。

『この人凄いし信用できるから』、『この人が言うなら間違いない』とか、『この人が言うならこうしよう』と、決めない『自分』を保つ事は大事だと思う。

信憑性の問題じゃなく。

自分の魂の『抗体』を守るため。


本当のスピリチュアルなメッセージは大体向こうから来る。

例えば自分で盲目的に占いに行った時より、道端でたまたま話しかけられた変なじいさんの言葉の中にこそ、必要なメッセージがあったりね。

自分の聖域は自分でしか守れないよ。

ブルーハーツの歌であるよね。

"ここから一歩も通さない 

理屈も法律も通さない

誰の声も届かない

友達も恋人も入れない"

こういう自分の聖域を守るために闘わないといけない時が沢山あるよ。

私も流される事も多々あるけど、大事にしようという努力は不器用ながらでも、する。








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