2024年2月中旬 北の大地の水族館(北海道北見市) 氷結する水槽
2年ぶりの真冬の北の大地の水族館。
去年は来れなかったので、今年は1月の中旬くらいには来たかったのだけど、今年は雪が多くて道路の状況がずっと酷くて、雪のピークが過ぎ去るのを待ってたら2月になってしまいました。
どうしても真冬に来たかったのには、理由があります。
北の大地の水族館には、屋外に設置されてる「四季の水槽」という水槽があります。1月中旬くらいの真冬の寒さのピークになると水槽の表面が凍結して、少しずつ暖かくなり始める2月中旬くらいまで凍結が続きます。
真冬にこの凍結した「四季の水槽」を見に来るのが、毎年の恒例になってました。去年の冬は退院してすぐで自動車の運転が出来なかったので来れませんでした。そして、ようやく2年ぶりの念願の真冬の北の大地の水族館です。
入館して最初に「四季の水槽」へ直行しました。
やった!まだ凍結してる!
表面は氷結していますが、その氷の下で魚たちは生きています。
この光景が何とも不思議で好きなんです。今年は見れて嬉しい!
ちなみにこの数日後に、北の大地の水族館の公式SNSで「氷結が溶けた」という発表がありました。ギリギリだったんだなぁ。見れて超ラッキーだった。
氷結している「四季の水槽」を充分に堪能してから、館内を一周。
ヒメマス。
エゾサンショウウオ。
イトウ。
ピラルク。
ピラニア。
トランスルーセントグラスキャット
金魚
一周して、スタート地点に戻ってきた。
本来は最初にある「滝つぼ水槽」。
滝つぼの底のような環境が人工的に造られている水槽で、オショロコマが泳いでいます。
水槽が頭上までせり出してして、見上げて観察する不思議な水槽です。
見たいものが見れて満足したので、北きつね牧場へ移動。