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呪ってやる

この記事は
「人と人を繋げる洋菓子店 Sweets銀の糸」
の提供でお送りします。

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡当分糖分製作所です!
今日は「執着」について!
僕は経営者という立場での考えですが、いろいろな立場の方に通ずる話だと思います。

□執着は呪い□

執着とはもはや自分の「信念」に対する「ストーカー」の様なモノで
いつまでも「その事」を考えているし「その事」に対して「ずっと一緒だよ」って思う事だと思います。

時に背中を押してくれるし、時に力を与えてくれます。
でも、【それしか考えられない】って呪いにもなります。

僕は「全国展開」に呪われています。

□執着と表裏一体なモノ□

「信念」に「執着」する事はとても大切です。
「その事しか考えられない」って状態になると
「その事の結果」が現れ始めます。

事業で言えば
「利益」が出てくるとか
「売上」が上がるとか
「お客様に広く知って頂ける」とか。

潤沢な利益が出てきて儲かってくると、「執着」のすぐ裏にある「欲望」
これが出できます。

高価な時計や高級車
良いご飯に高いお酒 ここに手を出してしまい、ここに「執着」を乗せてしまうんです。

たまには良いと思いますが。。。

「目的」が「欲を満たす」に変わった瞬間に衰退がはじまります。

無意識状態で切り替わっていくので要注意です。

□結局成功するには□

結局、成功を収める為に必要なモノは「執着」です。
何に執着するか。
それが「自分がなぜこれを始めたか」という初心に執着する事です。

結果が出ない時は「結果が出ない理由」を「執着」が教えてくれます。
諦めそうになった時、「執着」が諦めさせてくれません。

その目的達成の為に、前に進み、結果が出てきた時に
「感謝」が生まれます。

「なぜ、今この環境に立てているのか」
周りの人のおかげだと感じられます。

自分で自分を呪い、前に進む。
触れれば爆発してしまうくらいの「初心」と「信念」と「執着」そして「情熱」です。

ほとんどの場合、これでうまくいきます。

テクニックやプロセスなんてものは、後からついてきます。
いや、執着が無ければついてきません。

これこそ、成功の根幹であり、人間としての魅力を大きく飛躍させるエッセンスだと思います。

「初心忘れるべからず」
「初志貫徹」
を長々と書かせていただきました。

お読みいただきありがとうございました。



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