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稼ぎまくる経営者

この記事は
フランチャイズ事業でパティシエに永遠のケーキ作りを。
をテーマに運営している
株式会社 糸 代表取締役 井上勇士
の提供でお送りします。
※僕です


(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡当分糖分製作所です!
今日は「稼いでいる経営者」について。
個人的な「仕事」「経営」に対する考え方です。

□いろいろな事業□

お陰様で色々ない事業を行う事が出来ています。
「個人事業主」の洋菓子店経営から始まり、店舗展開→法人化
フランチャイズ展開を始動して、SNS勉強会の開催からマルシェの企画まで
気が付いたらこんな所までたどり着きました。
まだまだですが、ずいぶんと遠い所まで歩いてきた感覚です。


□少しずつお金が増えてきた□

少しずつではありますが、目の前のお金が増えてきました。
そんな時に「目の前のお金」について考えました。

僕はどこまで行っても
「稼いだなぁ」って思えないんです。

建前上、便宜上
「それなりに稼がせて頂いてます」
って言うことはあるのですが、心底そう思っているか
と聞かれたら
「心底そう思っていません」
が本音です。

稼いだ?
この言葉に疑問が残る生活を送っています。
※別に病んでいる訳ではありません。


□じゃぁ目の前のお金の出どころは?□

僕個人の思いですが
目の前のお金は、関わってくれた人達から「預かった」お金だと思っています。
だって僕一人では作れないですから。

アルバイトの学生からパートの方、社員、事業提携者、コンサルのクライアントの方々から線協会に参加してくれる人達。
皆さんが居なければ、このお金は目の前にありません。

つまり、「稼いだ人」は僕ではない。
僕の周りの方々だと思っております。


□僕の仕事□

預かったからにはしっかりと運用する必要があります。
増やして返さなければなりません。

目の前のお金は、会社のお金。
つまりみんなのお金です。

僕は増やして返す事が「自分自身の仕事」だと思っています。

それはね「扶養内」とか色々な制約がある中なので
時には「お金」で返す事が出来ない場合もあります。

だから、預かったお金を運用して「増えた時」には
夜ご飯用の「良い肉」をプレゼントしたり
スニーカーやスタッフ家族の誕生日を祝う
そんな事にお金を使い、返したりしてます。


□何が言いたいのかっていうと□

結局、稼いでいる経営者なんていないって思っています。
それは幻想で、実際は皆の労働の対価を「預かっている」そんな感じだと思います。

だから、キャバクラで高級シャンパンなんて空けられないし
いく事もない。

良い車に乗るときは、みんなが良い車に乗った後です。

SNSを見ていると、僕の考えは間違っているんじゃないかってくらい
きらきらしている人が多いですが
僕の周りの人間はキラキラ輝いた人生を送っているように見えるので
これはこれで正解かなって思っています。

目的は皆それぞれ。
僕は「誰かの為の事業」がやりたいだけなので、自分を信じて突き進みます。

お読みいただき、ありがとうございました。
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