チェロパートのレコーディング
「銀河ノコモリウタ」記録
チェロパートのレコーディング。
ふわりとやってきた旋律と、
自分の脳内で鳴りわたるその旋律以外の音を
現実化してゆく事の面白さと、難しさに向き合う2ヶ月でした。
図形や線や映像のようなものとして見えてくるのは多分「音」というエネルギーの波で、
方向性を示す特定の音の瞬間には必ず寄り添いたいと願っている要素(多分それは自然界における元素や精霊的な)があり、
そういったものは理屈を超えてくるので、それらと丁寧に対話するような多層多次元の旅でした。
ライブセッションではない緻密な音の配置、
熱量も、共に作り積み重ねて来た経験も。
10歳の子どもの時に見た夢が、
国境や次元軸を超えて再び会いにやってきた、
そのような体験になりました。
美しいチェロのレコーディングはここまででup。
世界を共有してもらうための長時間のリハーサルと打ち合わせ、一日がかりのレコーディングに付き合ってくれたチェリストのひろみちゃん。
RECオペは引き続きイサくん。こちらも長時間ありがとう!
引き続き フィールドに出て様々な人々の声を集めています。人との出会いは奇跡しかない。
#編曲という奥深い世界
学ぶを続ける。
自分に出会うを続ける。
When I was dreaming
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