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Story1銀河ノコモリウタ、クロスフェードムービー

Story1
詩人、音楽家、美術家のみなさんとつくる、
未来への"音の絵本"「銀河ノコモリウタ」制作プロジェクト。クラウドファンディングキックオフ9/30 13:00オープンまであと10日です。

今日から毎日1投稿してゆきますのでみなさまどうぞお付き合いください。


どのような作品になっていくのか、
この一年の間、ギタリストのIsa Guitarraくんと何度も何度もリハーサルを重ねながらレコーディング、制作、現在形になりつつある「歌と詩」の一部をYouTubeに動画としてアップしています。
https://youtu.be/O98aIOeQmx4

◯「この森をぬけて」
深い森の道を導かれるように。森に入ると樹々の呼吸や、木漏れ日から差す光の風景にわたしたちはどれほどの安らぎと恩恵を得るのでしょう。草のにおい、音が聴こえますか?

◯「七ツ星のそのひとつ〜鶯宿はこの月の夜を雪降るらし」
こちらでは賢治の詩を読んでいます。ことばがまるで歌のようです。

◯「空のコラール」讃美歌を作りたかった。風が吹く、さあ立ちあがろう、ただ歩こう、ほほえんで、ただ歌おう、一緒に。

◯「イラッサ・オレイヨ 森と人と精霊のまつり」
動画では美術家の安野谷 昌穂くん、イサくん、モデルとして活躍しているMihoちゃん、イサくんの長女はんなちゃんが一緒に歌ってくれています。
この楽曲に登場する口琴演奏も安野谷くん。多才ですね!

◯そして「注文の多い料理店 序」
"わたしたちは氷砂糖を欲しいくらい持たないでも、きれいにすきとおった風を食べ、ももいろの美しい朝の日光をのむことができます。"
賢治の祈りが詰まった"鉱石"のような言葉の数々。
こちらはアルバムに全文を収録予定です。

動画の最後はふたたび「空のコラール」
このコーラスにはチェリストの竹中 裕深ちゃんの2人の娘さん、ねねちゃん、ゆいちゃんが参加してくれました。

これらの楽曲には、これからパーカッショニスト渡辺 亮さんにも加わっていただく予定です。
また詩人管敬次郎さんは、この作品に寄せて新たな詩を制作、朗読くださる予定です。

さまざまな人と人が繋ぐ「星座」のように。

これからどんな世界が展開されてゆくのか、
わたしたちもワクワクしています!

2枚組のアルバムの中から、
ほんの少しですがみなさん是非聞いてみてくださいね。


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