味方も悪口も裏切られる前提

たまに誰も味方がいないのではないかと思う。
この世に絶対的な味方なんぞいないのだけど、時に家族や友人や恋人がそうなるんだろう。
あーこの人たちの信頼関係いいね。このお二人はすてきだね。そんな風に見ては、私のこういうのは誰なんだろうと思う。
もし仮に私が敵国のスパイと恋をしてたとして、誰に言えるのだろうか。

なんだろうなそういう感情はわかるのに、この人はあの人と仲良い風に見えるのに、こちらにあっちの悪口言ってきて。つまり、あっちにはこっちの悪口言っているんたろうな。
もう、ダメだな。っておもう。結局悪口なんて本人に聞かれていいの気持ちくらいで言わなきゃならんということなんだろう。テキトーなことを言うと全てが広がる。どの小さなコミュニティもそうなのである。

今日誕生日とか、あした誕生日とか、偶然知って、偶然ポケットに飴が入ってて、あげる！っていうくらいの気持ちでいたい。

好きな人に今日誕生日だよね？飲みにいこーって軽く誘えるような明るいポジティブ最強な人ならと思う。そして毎日くそ、今日は絶対に一人でお酒飲む。と思いながら、家でほうじ茶を飲みながらドラマを見て、ミステリーやサスペンスの犯人やトリックを見破ろうとしていると1日が終わる。

大体二月と三月、そして11月の調子が悪い。
とりあえず今は耐え抜く時だと思ってボールペン字講座でもやろうかな。