ラットとマウス、違うんだって。

　ELSの授業で、害獣の話題が出て、先生が『ラットとマウスはどう違う？』という問題を投げかけて来た。！！！私は今までそのことは考えたことがなかった。

　チャイニーズの生徒は『マウスもラットも食べれない』←さすが！食べれるか食べれないかで判断する。メキシカンの生徒は『ラットは賢いが、マウスはバカ、すぐに捕まる』←捕まえたことがあるのか？これもすごい。ロシアの生徒『ラットは道でよく凍っている』←本当？

　どんどんいろんな意見が飛び交い、小グループに分かれてのディスカッションに持ち込まれたが、私は自分の意見をいうことができない、説明する英語の語彙力がないのもあるが　間違っていそうで。私の考えはこうだった。

実験に使われちゃうのがラット、丸い輪を回しているのがマウス。

　この丸い輪を説明するのが難しくて黙っていた。あと、間違っているような気がして恥ずかしかったから。グループ内の意見は『ラットは外にいるが、マウスはハウス（家の中）にいる。』←コロンビアンの男子が韻を踏みたがって発表した。

　あーなんかバカみたいな意見になっちゃったなあ、でも説明できないから仕方ないよなーなんて思いながら、先生の正解を聞いてみたら、

ラットは天井裏に住んでいて、

マウスはディズニーランドに住んでいる　んだって！

ホントかよ！（笑）