2024リトアニア〜生姜テストN0.3×サツマイモテストNo.1【地域別での検討】〜2024.5.18
Labas:)
先週から20℃を越えてリトアニアは"夏"の季節になったそうです。今の日本の気温と変わらないくらいかな。
今回は、ビリニュスの畑でなく、少し北にあるモレータイという地域へ。
なぜここか、③の検証のためです。
(※2回目の内容から:
欧州で栽培が厳しいのは〈①栽培期間〉〈②気温〉〈③土壌〉の3つの要素が考えられます。)
こちらは【小さな森の川の横にある土壌】だからです。
森の豊かな恵みが流れてくる真横の土壌なので、痩せてる土地が多い中でも比較的肥えている印象の土壌。
(日本でも、森の小川の近くの畑は栄養素が豊富で生姜も連作できると聞いたこともあるので)
肥沃な土壌が好む生姜には向いていると思い、交渉してテストさせていただくことになりました。
今回は
【サツマイモ第1回目】
【生姜第3回目】
です。
【サツマイモ第1回目】
やっと苗が育ち始めたので、まずこちらの地域で始めることにしました。
去年ハウス栽培では成功したので、今年は路地で出来るかが目標。
8苗と1種芋を植え付けてます。
【生姜第3回目】
生姜も今回はすべてマルチでの栽培です。
「ポット栽培」:「自然促進」=前4:後4で植えました。
ちなみにこの土地、とても綺麗で美しく管理されており
貸してくださった農家さん(本業は建築)の愛情を感じるほどです。
笑顔が素敵なおじさんと愛情たっぷりのおばさんが住んでいる、暖かく平和な環境でした。色々畑いかないとなので次は1ヶ月後かなぁ。
またゆっくり訪れたくなる素敵な場所でした!
IKI:)
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