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#019 小学一年生の登下校がたまらない
私は小学生の下校してきた「声」と「表情」がたまらなく好きです。
「ただいまーーー!」
「おかーさん?!!おかーーーあさん!」「どこーーー??」(洗濯物を入れたり、掃除しているとリビングにいない時)
そして、私の姿を見ると、ほっこりした表情になる。
急いでランドセルと投げ捨て、全てを、捨てて、 手を洗いにいく
一目散にこの夏の季節は冷凍庫を開けて、アイスクリームをチェックし、長女がまず探して入荷されたアイスクリーム商品一覧をみんなに報告して、招集する。
真っ赤な顔して、椅子に座り、やっと解放されたという極上の顔してアイスを食べる。
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そりゃ、そうだよね。
ずっと椅子に座って、授業しててつまらないよね。
そして、子どもたちだけで帰ってきて「できた!」という達成感!
帰りながら、近所の友達と遊ぶ約束をして自身の時間の裁量の権限がある。友達と一緒に宿題をして終わったら外で遊んで、自己効力感をとてつもなく感じられる一貫の流れだと感じます。
海外では絶対有り得ない文化ですが、この文化はなくしたくないなと思います。
その為、毎日毎日、「今日は学童あるの?えーーーー!もう学童行きたくない」という。
下校をしてくる日は、私が休みの日だけなので、ひたすら私が平日休みを質問してきます。
長男の時は、小学1年生男の子あるあるですが、帰ってくるなり強烈なモジモジでトイレに猛進していくーー!!
長男小1時「チンチンが爆発するかと思った!!」と
その後の安堵の表情がこれもたまない。
こんなたわいものない生活の瞬間が何よりも幸せであると思います。
この瞬間をフリーズパックしたい。
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