7インチ盤専門店雑記272「名盤と言われるライヴ盤」
デラニー&ボニー&フレンズの名盤ライヴ、ライヴ盤特集でかけるかどうするか、悩んでおります。個人的な好みからすると、多分落選です。他の名盤ライヴと並べてかけたとき、影が薄い気がします。もちろん、音楽史に名を残す名盤ですけどね。
しかもこれ、米盤ATCOの未開封盤なんです。パンク/ニューウェーブが流行っていた頃でしたかね…、お安く売られていたのを買って、「そのうち聴くかな」と思ってしまっておいたら、それっきりになってしまいました。売って買い替えた方がいいかもと思ったりもします。いつまでも聴けないのもね…。まあCDもCDボックスもあって、どんなものかは分かっちゃいるんですけどね。うふふ、53年間眠っていた盤、どんな鳴りなんでしょうか…。
他にもいくらでも名盤と言われるライヴ盤はあります。ベタなところでは…、↓ こんな辺りでしょうか。
有名なアーティストの有名盤ばかり。でもこの辺はあまりかけたくないかも…。ウチでかけなくても、というヤツですね。でも拘り過ぎて、知らない曲ばかりというのでは、リスナーさんが楽しめません。この辺りから半分くらいはかける、といったところが落としどころでしょうか…。
個人的に拘りたいのは ↓ この辺りなんですけど、尺の関係でかけられるか否かは直前になるまで未定ですけどね…。悩ましいと思いません?
「米国ロック編」「英国ロック編」の2回と考えておりましたが、フォーカスとかどちらでもないし、フュージョン系とか一緒にされても、といったところですかね…。3回目がやりたくなってしまいますね…。
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