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FM84.0MHz Radio City presents "Saramawashi.com -The Vinyl Paradise" 067:リクエスト特集+ジミー・ペイジのミニ特集

さらまわしどっとこむ -The Vinyl Paradise-
第67回(2023年1月6日(金)20時~
(再放送:1月8日(日)19時~)

清澄白河にあるカフェGINGER.TOKYOのオーナー高山聡(あきら)がお届けする音楽番組です。
全曲アナログ・レコードでお届けします。しかも可能な限り7インチ盤で、しかもフルレングスでかけます。
サーフェスノイズにまみれた1時間、ぜひご一緒に。

今週は「リクエスト特集」です。新年第1回ですから、あえてあまり考えないで済むように、まったり気分の内容でよろしいのではないでしょうか。

1曲目
「The Guitar Man」Bread (197x)

2曲目
「Aubrey」Bread (197x)

70sソウル特集やグラス・ルーツから飛び火してブレッドのリクエストです。高山のおススメ曲ということですので、2曲ご紹介しました。

3曲目
「Don’t Dream, It’s Over」Crowded House (1986)

「80年代の空気感:男性デュオ特集」からの飛び火で、クラウデッド・ハウスのリクエストです。「いつかかけたいな」と思っていた曲なのでということでした。

4曲目
「The Boys Of Summer」Don Henley (198x)

5曲目
「Not Enough Love In The World」Don Henley (198x)

「ハートランド・ロック特集」からの飛び火で、ドン・ヘンリーのリクエストです。

6曲目
「Blind Man」David Coverdale (197x)

7曲目
「Ain’t No Love In The Heart Of The City」Whitesnake (198x)

「Sting特集」からの飛び火で、デヴィッド・カヴァーデイルです。高山は初期ホワイトスネイクも好きということで、ここでも2曲続けました。

8曲目
「Down Town」Petula Clark (1965)

「芋蔓トーク」からの飛び火で、ここからはジミー・ペイジのミニ特集です。「ジミー・ペイジが売れる前の曲、イメージがその後と違ってガッカリするという曲を聴きたくなりました」ということですから、まずは映画「チップス先生さようなら」にも出演していたペトゥラ・クラークです。


9曲目
「I Pity The Fool」The Manish Boys (1965)

10曲目
「Take My Tip」The Manish Boys (1965)

続けて、デヴィッド・ボウイがデビュー当初組んでいたマニッシュ・ボーイズを2曲続けました。

11曲目
「Heart Of Stone」The Rolling Stones (19xx)

ローリング・ストーンズの「メタモルフォーシス」というレア音源集に収録された、オルタネイト・テイクでジミー・ペイジがギターを弾いた音源です。

12曲目
「With A Little Help Of My Friends」Joe Cocker (1968)

ガッカリする曲ばかりかけても番組がなりたちませんから、イメージ通りかもしれませんが、ラストはジミー・ペイジらしいギターが聴ける曲をご紹介しました。

次回は「意外なゲスト・意外なコラボ」特集の2回目です。お楽しみに。
番組へのご意見やお便りをください。
voice@fm840.jp

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