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ようやく立ち上がる(ってみようと思う) 

自分にとって有用なアドバイスというものは
不思議と実生活よりもインターネッツ上でされることの方が
圧倒的に多いと感じるんですよね

そのひとつに
「キミは本を書いたら売れるのにね」
という
とある開運師(占い師とは違うらしい)の方と
Twitter(現X)のDMでチャットしていた時に
ご指摘いただいた一言がある

フツーに生活していたらほぼ絶対に出会わないであろう開運師(なにそれ)
彼女(はじめは男性だと思っていた)は
Yahoo!ファイナンス掲示板という
株式投資の情報を交換する場にいた

ヤフー板はまだ株式投資に明るくない初心者や情弱な人たちが
そこに書き込まれる内容を鵜吞みにしたり
前後不覚になったり右往左往することが頻発するため
通称アホー板と呼ばれていた
そんな場所で出会ってなんだか仲良くなったのです

しかしだ
「本を書いたら」
と言われても
もちろんどうやって作ったらいいのかもわからないし
仮にすでに案や原稿を持っていたとて
それをどこに持っていくんです?
いや判りますよ?
出版社というところに持っていくんでしょう?
鼻で笑われたくないんだもん怖いんだもん

電子書籍でなら?
とも考えてはみたことあったが
何者でもない者がいきなりそんな大海に身を投じても
藻屑になるだけなのは一瞬で完全にわかるのでこれも廃案

ということでのこのnoteなんですよね

日記的に趣味のことや日々思うことを徒然なるままに
いつしか出版するという大野望のためのその練習として

重い重ーい重かった腰を上げる時が
今ついに来たのです


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