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2023年のノートはどちらを使おうかというお話。
どっちのダイアログノートを使おうかという迷い
3冊セットで販売しているダイアログノート。
直近の「限定版」である「アクア by iiro」と「オーロラ」を購入しストックがある状態。
ちょうど2023年1月1日から新しいノートを使い始められる予定。
「アクア by iiro」と「オーロラ」をどちらを使おうかと思案中。
私の使い方だと約2ヶ月で1冊。
6冊ストックがあると来年1年間は買わなくてもいいわけですね。
新しい「限定版」さえ出なければ。
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手帳とノートの差異
手帳とノートの違いってなんだろう?
日本語で手帳、英語でノート。
個人的には
無地や方眼、罫線などあっても特定の用途がないのがノート
スケジュール管理など特定の用途があるのが手帳
と定義しています。
こう定義すると私はもう10年以上手帳を使っていません。
それ以前は、
マンスリーやウィークリーレフト、バーチカルなどのフォーマットや
トラベラーズノート、手帳の高橋、NOLTY、各社のバイブルやポケットなどのメーカーを
色々試していました。
年(年度)単位での試行錯誤はもちろん、時には年(年度)の途中で手帳を変えることもありました。
手帳におけるフォーマット論
バーチカルを使うほど分、時と言った単位でのスケジュール管理は必要ない。
全体としてはマンスリーでのスケジュール管理で良い。
でもマンスリーの手帳だと自由に書けるページが不足しがち。
ウィークリーレフトはバーチカルとマンスリーのあわいで、
私にはちょうど良い。
しかしそれもスマホの高性能化とアプリの進化で、
スケジュール管理はカレンダーアプリで十分となった。
手帳におけるメーカー論
私は、接客業に従事するビジネスパーソンです。
待ったなしで接客しながらも、同僚との業務に関する調整、本部との業務に関する連絡を行います。
ポケットに入るサイズが最適という結論に至りました。
A5やバイブルと言ったサイズの手帳をデスクで活用する
というシーンに憧れますが、憧れは憧れで現実ではないのです。
究極のノート論
常にポケットに入り、公私の別なく相棒となってくれるノート。
これが私のノート / 手帳論の理想です。
そしてその理想を叶えてくれているのが、
ダイアログノートです。
カバンなどのポケットにはもちろん衣服のポケットにも入るちょうど良いサイズ。
サイズは縦140mm × 横90mm × 厚さ約4mm、重さは約38gです。
ノートのフォーマットとしては一押しの
5mm方眼。
測量野帳の3mm方眼も良いけれど、
小学生の頃に方眼工作用紙に馴染んでいるので
やはり5mmに愛着があります。
以前は方眼一択だったけれど
「限定版」ピンクゴールド ドット方眼
を使って以来、ドット方眼も選択肢に入るようになりました。
記録としてのノート、思考整理としてのノート
これまで書いてきたことは
記録としてのノート論。
Why?:その都度生じてきた
What?:様々な事柄を
How?:どのようにして記録するか
ということです。
つまりインプットです。
雑多なインプットを
どのように思考整理して
アウトプットするか。
思考整理としてのノート論。
アウトプットとしてのノート論。
これはこれで別にあるというわけです。
ノート / 手帳は沼。
そんな今日この頃。
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