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夢の中で聞こえた天の声

夢の中で天の声が聞こえたので
いそいで夢日記をつけた。

***

「しごと」というのは、天命である。
天からあたえられた役割の事をいう。

天はその人の解釈でいい。
宇宙でも神様でもなんでも、
その人が信じられるものならなんでもいい。

その天命である役割は
それを一生かけて探すことも「しごと」である。

早くにみつけてとりかかったり、
成し遂げる事はもちろん誇り高い。
しかし一生見つからなくても
本気で探していれば「しごと」である。

その役割は
どんな事をやるかではなくて

どんな時代で、
どんな状況の世の中であっても、
自分が納得し
誇りを持ってできる事を粛々とこなし
なおかつ
それが誰かのためになる

これらがそろっていることが
「しごと」の意味

そして本来自分ががんばれることを
精一杯、束縛なくがんばれることが
資本主義の社会だ。

いまの社会は、
人より優れているかどうか
地位や名声を得られるか
裕福になれるかどうかで
「しごと」を選ぼうとする。

その価値観でこどもが「しごと」に
困らないように育てようとする。

そうではなくて、
それをやってるとき、さがしているときに
自然とその人が最も輝いてみえるものが
その人に与えられた「しごと」であり

みんなが「しごと」をするだけで
世の中は良くなるのだ。

***

もうちょっとあったけど
全部覚えられなかった。

きっといまの社会
稼げるか稼げないかという話が
評価ではなく偏見になっている。

「しごと」は、人と社会の中間に。
結ぶところにあるのではないかなと、
天の声を聞いて思った。

#神様  #夢 #夢日記 #しごと #仕事

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