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人生の幸福感というのは、自分のした選択にどれだけ納得できているかで決まる。

幸せとは納得なのかもしれない。

人生はこの一度しかなくて、この一度をどれだけ納得できるかが、もう人生の答えじゃないのかな?どのように生きるかとか、何を成し遂げるかそれを考えるのも大切だけど、その人生を終えるときに、納得できていれば「幸せな人生だった」と思えるはずなんだ。

僕たちは、時間の概念があるために、人生は積み上げ式だと思い込んでいるんだよ。積み上げることに意味があると思うから、長生きの価値が高くなるし、成功や努力の先にあるステータスの価値も高くなる。それを手に入れることが幸せだと思ってしまう。

でも、価値基準も幸福度も、結局はそれぞれの納得度によって決まると思うんだよね。毎日納得しながら生きている人は、いつどんなことがあって生涯を終えることになっても、納得した人生。

それは必ずしも積み上げる必要がないことをあらわしているよ。日々納得していれば、日々幸せ。日々納得していれば、生涯が幸せ。

人生の全体と今日の1日とは、同一のものなんだよね。

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