#3 和歌山市|形を変え地域に愛される店・「たこ焼03/café blue wood」青木さんご家族
18歳の頃からずっと海に関わる仕事をしていた海の男、青木保豊さんは奥さんの利津子さんと娘さんの真由美さんとともに、仕事の合間でたこ焼き屋とカフェを始めた。保豊さんが焼いたたこ焼きと真由美さんが焼いたお菓子を利津子さんが提供する。そんなお店を訪れた。
1日目・出会い和歌山市に初めて足を踏み入れた私。西側の海沿いに工場地帯があると知り、散歩がてら徒歩で向かってみる。
炎天下の中30分程歩き、やっとたどり着いた目的地の河西緩衝緑地周辺の散策はすぐに終わった。水分補給を挟みながら