映画の感想「ヒューゴの不思議な発明」
映画の感想です。自分用のメモとして走り書きしたものなので、読みにくいかもしれません。
完全ネタバレありなので、ご注意ください。
映画の原作はこちら↓
忘れられた存在
主人公ヒューゴは、駅構内にある時計台のネジを巻くという仕事をしているが、その仕事は叔父のクロードがやっていることになっている。だから、ヒューゴは、社会を動かす歯車の1人として世間に受け入れられてはいない。孤児院に送られることを恐れてこっそりと生活しているので、孤児として認識されているわけでもない。ヒューゴの